まずはじめに、
本日の記事は【FIRE EMBLEM 風花雪月】のネタバレ満載です。
プレイする予定の方、プレイ中の方は御注意ください。
今回は4周目、黒鷲の学級(赤組)の教団ルート。
DLCを除けばこれが最後のルートとなります。
今回からスカウトを解禁。
級長以外は全員仲間にし、最後の戦いに臨みました。
そんなわけでいつも通り、スタメンになった10人を御紹介。
主人公【最終クラス:ウォーマスター】
今回の武器は格闘と弓。
タイマン等の接近戦では格闘で殴り倒し、
敵の集団に突っ込む際には弓に持ち替え、反撃で薙ぎ倒していくスタイル。
遠近どちらにも対応出来、使っていて楽しかったです。
ベルナデッタ【最終クラス:スナイパー】
最上級クラスよりも上級クラスの方が使い易いのでは?と以前から考えていました。
そこで今回はあえて上級クラスで止めた生徒がちらほらいます。
ベルナデッタもその一人で、ボウナイトを目指さずにハンターボレーを駆使するスナイパーとして活躍しました。
ペトラ【最終クラス:踊り子】
前回は弓を伸ばした結果イマイチだったので、今回は近接用で剣、遠距離用で弓を伸ばしました。
アサシンを経て踊り子へ。
異常に高い回避率、踊り、まぁまぁの遠距離射撃と、万能なキャラに育成出来たかと思います。
何よりやはり踊り子=褐色というイメージがあり、エキゾチックな雰囲気がお気に入り。
フェリクス【最終クラス:エピタフ】
ソードマスターで止めても良かったのですが面白味に欠け、ペトラとの差別化を図る為にもエピタフへ。
まぁ悪くはないですし強いんですけど、ペトラと比べるとやっぱり面白味に欠けた感じ。
ちなみに主人公を除けば唯一のスタメン男キャラでした。
メルセデス【最終クラス:グレモリィ】
白魔法を扱わせたら全キャラ中最強だと思っています。
味方の回復と自身の回復を同時にこなせるのはやはり強い。
ワープを習得出来れば文句なしだったんですけどね。
黒魔法の威力はぼちぼち。
イングリット【最終クラス:ファルコンナイト】
最後まで悩まされ続けたキャラ。
どうもおっさんに槍は向いていないらしく、使っていて全然楽しくなかったです。
機動力はメンバーの中では一番で、ヒョイヒョイ戦場を駆けておりました。
でも、火力がなんかイマイチなんだよなぁ・・・。
ヒルダ【最終クラス:ドラゴンマスター】
一番最後に仲間に出来た生徒。
一部の後半も後半だったので、育成がイマイチでした。
もっと早くに仲間に出来れば活躍も出来たと思います。
多分赤組ルートだと仲間に出来るのが遅くなっちゃうんじゃないかな。
彼女の育成は黄組で行うのが良いかと。
リシテア【最終クラス:グレモリィ】
なんていうか、本当に雑に強い。
魔法さえ使わせておけば適当に育てても強いんじゃないでしょうか。
ワープが使えるので仲間を飛ばすのは得意ですが、本人の機動力はゴミ。
機動力が高い敵に懐に入られるとピンチ。
マリアンヌ【最終クラス:グレモリィ】
サイレスが使える超射程ヒーラー。
使い勝手は恐らくメルセデスの方が上ですが、彼女も十分強いと思います。
あとやっぱダントツで可愛い。
危うく二度目の結婚を申し込むところでした。
レオニー【最終クラス:スナイパー】
ガサツ女。
あまりにも印象が悪いので、今回良いところを見つけようとスタメンに採用。
それでもやっぱりこいつはガサツだという結論に至りました。
ベルナデッタ同様、ボウナイトではなくスナイパーとして活躍させました。
でもベルナデッタの方が強いかな。
メンバーはとりあえずこんな感じ。
黄組の採用率が高いですね。
でも強いのは赤組のベルナデッタ・ペトラかなと思いました。
魔法ならぶっちぎりでリシテアですが。
さて教団ルートですが、ストーリー的には黄組のルートとほぼ同じ。
エーデルガルトの帝国ルートを正史、王道とするならば邪道。
ただやはり、レアがフォドラの事を考えていたというのは事実でしょう。
時に冷徹に切り捨てる場面もありましたが、それは帝国ルートも同じ事。
それぞれの正義がぶつかった戦争だったのだなと改めて実感しました。
ラスボスが暴走したレアなので、教団ルートと言いつつもレアをしっかり殺せるのはこのルートだけかな?
以前も書きましたが、帝国ルート以外は言ってみればバッドエンドだと思うんですよ。
レアが死のうが教団がある限り、真の自由、平和は訪れないのかなと。
定めたルールは呪いとなり、フォドラを蝕み続けていくのでしょう。
それを良しとするか、革命を起こすか。
それはプレイヤーが就いた学級と、選択によって決まります。
教団ルートはバッドエンドの中でも最も悲惨・・・というか、
未来を考えると、真綿で首を絞められる未来を選んだエンドかなぁと感じました。
ただ、どんな悪法もルールも慣れれば「それが普通」と思ってしまいます。
そこに一石投じようとしたのがエーデルガルトなわけですが、
真綿で首を絞められ続ける未来でも、慣れてしまえばそれが平和な未来なのかもしれません。
フォドラの民が受け入れてしまえば、平和だと感じているのなら、レアも間違っていなかったのかも。
以上、教団ルートの感想でした。
余談ですが、今回のルートで結婚したのはマヌエラ。
指輪を渡す前からセーブ&ロードを繰り返して、まだ結婚していないキャラと結婚しようと考えたのですが、
このルートのラスボス戦は全ルートの中でも一番面倒臭かったので、マヌエラだけで終わりました。
あと結婚してないキャラは、
レア、???(ソティス)、ヒルダ、リシテア、レオニー、カトリーヌ、シャミア、フレン、男性キャラ全員。
レアはなんか絆を上げる機会を逃したとか出たんですよね・・・まぁレアだしいいか(辛辣)
次回プレイする際は黄組で、レア以外の1枚絵を回収したいと考えています。
本日の記事は【FIRE EMBLEM 風花雪月】のネタバレ満載です。
プレイする予定の方、プレイ中の方は御注意ください。
今回は4周目、黒鷲の学級(赤組)の教団ルート。
DLCを除けばこれが最後のルートとなります。
今回からスカウトを解禁。
級長以外は全員仲間にし、最後の戦いに臨みました。
そんなわけでいつも通り、スタメンになった10人を御紹介。
主人公【最終クラス:ウォーマスター】
今回の武器は格闘と弓。
タイマン等の接近戦では格闘で殴り倒し、
敵の集団に突っ込む際には弓に持ち替え、反撃で薙ぎ倒していくスタイル。
遠近どちらにも対応出来、使っていて楽しかったです。
ベルナデッタ【最終クラス:スナイパー】
最上級クラスよりも上級クラスの方が使い易いのでは?と以前から考えていました。
そこで今回はあえて上級クラスで止めた生徒がちらほらいます。
ベルナデッタもその一人で、ボウナイトを目指さずにハンターボレーを駆使するスナイパーとして活躍しました。
ペトラ【最終クラス:踊り子】
前回は弓を伸ばした結果イマイチだったので、今回は近接用で剣、遠距離用で弓を伸ばしました。
アサシンを経て踊り子へ。
異常に高い回避率、踊り、まぁまぁの遠距離射撃と、万能なキャラに育成出来たかと思います。
何よりやはり踊り子=褐色というイメージがあり、エキゾチックな雰囲気がお気に入り。
フェリクス【最終クラス:エピタフ】
ソードマスターで止めても良かったのですが面白味に欠け、ペトラとの差別化を図る為にもエピタフへ。
まぁ悪くはないですし強いんですけど、ペトラと比べるとやっぱり面白味に欠けた感じ。
ちなみに主人公を除けば唯一のスタメン男キャラでした。
メルセデス【最終クラス:グレモリィ】
白魔法を扱わせたら全キャラ中最強だと思っています。
味方の回復と自身の回復を同時にこなせるのはやはり強い。
ワープを習得出来れば文句なしだったんですけどね。
黒魔法の威力はぼちぼち。
イングリット【最終クラス:ファルコンナイト】
最後まで悩まされ続けたキャラ。
どうもおっさんに槍は向いていないらしく、使っていて全然楽しくなかったです。
機動力はメンバーの中では一番で、ヒョイヒョイ戦場を駆けておりました。
でも、火力がなんかイマイチなんだよなぁ・・・。
ヒルダ【最終クラス:ドラゴンマスター】
一番最後に仲間に出来た生徒。
一部の後半も後半だったので、育成がイマイチでした。
もっと早くに仲間に出来れば活躍も出来たと思います。
多分赤組ルートだと仲間に出来るのが遅くなっちゃうんじゃないかな。
彼女の育成は黄組で行うのが良いかと。
リシテア【最終クラス:グレモリィ】
なんていうか、本当に雑に強い。
魔法さえ使わせておけば適当に育てても強いんじゃないでしょうか。
ワープが使えるので仲間を飛ばすのは得意ですが、本人の機動力はゴミ。
機動力が高い敵に懐に入られるとピンチ。
マリアンヌ【最終クラス:グレモリィ】
サイレスが使える超射程ヒーラー。
使い勝手は恐らくメルセデスの方が上ですが、彼女も十分強いと思います。
あとやっぱダントツで可愛い。
危うく二度目の結婚を申し込むところでした。
レオニー【最終クラス:スナイパー】
ガサツ女。
あまりにも印象が悪いので、今回良いところを見つけようとスタメンに採用。
それでもやっぱりこいつはガサツだという結論に至りました。
ベルナデッタ同様、ボウナイトではなくスナイパーとして活躍させました。
でもベルナデッタの方が強いかな。
メンバーはとりあえずこんな感じ。
黄組の採用率が高いですね。
でも強いのは赤組のベルナデッタ・ペトラかなと思いました。
魔法ならぶっちぎりでリシテアですが。
さて教団ルートですが、ストーリー的には黄組のルートとほぼ同じ。
エーデルガルトの帝国ルートを正史、王道とするならば邪道。
ただやはり、レアがフォドラの事を考えていたというのは事実でしょう。
時に冷徹に切り捨てる場面もありましたが、それは帝国ルートも同じ事。
それぞれの正義がぶつかった戦争だったのだなと改めて実感しました。
ラスボスが暴走したレアなので、教団ルートと言いつつもレアをしっかり殺せるのはこのルートだけかな?
以前も書きましたが、帝国ルート以外は言ってみればバッドエンドだと思うんですよ。
レアが死のうが教団がある限り、真の自由、平和は訪れないのかなと。
定めたルールは呪いとなり、フォドラを蝕み続けていくのでしょう。
それを良しとするか、革命を起こすか。
それはプレイヤーが就いた学級と、選択によって決まります。
教団ルートはバッドエンドの中でも最も悲惨・・・というか、
未来を考えると、真綿で首を絞められる未来を選んだエンドかなぁと感じました。
ただ、どんな悪法もルールも慣れれば「それが普通」と思ってしまいます。
そこに一石投じようとしたのがエーデルガルトなわけですが、
真綿で首を絞められ続ける未来でも、慣れてしまえばそれが平和な未来なのかもしれません。
フォドラの民が受け入れてしまえば、平和だと感じているのなら、レアも間違っていなかったのかも。
以上、教団ルートの感想でした。
余談ですが、今回のルートで結婚したのはマヌエラ。
指輪を渡す前からセーブ&ロードを繰り返して、まだ結婚していないキャラと結婚しようと考えたのですが、
このルートのラスボス戦は全ルートの中でも一番面倒臭かったので、マヌエラだけで終わりました。
あと結婚してないキャラは、
レア、???(ソティス)、ヒルダ、リシテア、レオニー、カトリーヌ、シャミア、フレン、男性キャラ全員。
レアはなんか絆を上げる機会を逃したとか出たんですよね・・・まぁレアだしいいか(辛辣)
次回プレイする際は黄組で、レア以外の1枚絵を回収したいと考えています。
僕がやったら、1周1カ月とかへっちゃらでかかってた気が・・・
なんというか、育成を重視するあまりにフリーミッションとかに時間がとられちゃって、苦痛になってくるんですよね・・・(;´Д`)
てか、ほんとにヒルダ仲間になるんですね・・・
いつも茶ぁしばくばかりで、「あ、これ仲間にならんやつだ」と諦めてましたもの(^^;
他の仲間もそうですけど、特に主人公の職業選択の自由度は楽しいですねぇ(*´ω`)
僕はだいたいお気に入りの職業にしか就かないので、おっさんさんほどの自由度は満喫していませんが、ウォーマスター主人公はちょっと楽しそう・・・
それにしたって、味方ユニットがフェリクス以外、軒並み女性キャラばかりでw
まぁこうなりますよね(*´ω`)ボクモー
外伝がある程度貯まったら、期限ギリギリで全部まとめて片付けるぐらい。
あとは主人公の技能上げで散策ばかりです。
お茶会も、戦闘に出していれば支援レベル上がっていくので積極的にはやっていません。
なので、一ヶ月が進むペースがかなり速いと思います。
それでもまぁなんとかなるかなって・・・。
ヒルダは本当に最後でしたねー。
二部に入る直前ぐらいだったと思います。
何かしらのイベントがトリガーになってる可能性。
主人公、天帝の剣を暫く持たせておりませんw
それでも殴り殺せるぐらいには強くなるので、色々試すと面白いですね!
女性キャラ優先したってわけじゃないんですけど、
強いキャラが女性ばっかなんですよね・・・w
男性は魔防低いキャラが多い気がします。