惨劇の演出

昨日、推理型ボードゲームの【惨劇RoopeR】をプレイしました。

今回はプレイヤーを惑わす脚本側を初担当。
何日も考えてシナリオを作り出し、惨劇を演出させていただきました。

いや、プレイヤー側とは違った面白さがありますね。
どう勝とうかなとは思わない方がいいなとは思いました。
楽しんでもらおう、上手く演出しようと計画するのが大事。

あらすじやら何やらを考え出したら、
その物語を見せたくなっちゃうんですよね。
ちゃんとストーリーを演出出来たら、負けても満足みたいな。

コンセプト・ギミックを思い付いたら、ストーリーは付いてくるものですな。
今度は逆に、ストーリーを考えてからギミックを作っても楽しいかも。

問題は、1プレイがとんでもなく時間掛かっちゃう事でしょうか。
5時間ぶっ続けとかもありますからね。
だから週末ぐらいにしかプレイできない。

来週末に向けて、また何か考えてみようかなぁ。