皆さんこんにちは、再び執筆ができなくなってしまった八ッ坂千鶴です。
「リアゼノン」の最新話を更新しようと思って執筆していたら急に書けなくなってしまいました。
そもそもゲーム小説は読まれないんですよね。残念なことに。一時期沸騰したことがあったようですが、SF小説は書くのも難しいので、手をつける人はいないと思います。
なので私はgooブログで読んで貰えるように宣伝をしているのですが、そう簡単にはいかないものです。
何せ私は人気作家ではないし、よくTwitterでネガティブツイートをしていますから、人間性なんぞこれっぽっちもありません。
最初はとても慕われるくらいでしたが、元々の障害で自分のことしか考えないので、相手のことを考えるのが難しいんです。
相手の気持ちを考えることが出来れば、人間性も格段に上がるんですよね。
このまま長々と続けてしまうとタイトル詐欺になってしまいますので、本題に移させていただきます。
今回は〝速読〟をテーマに綴っていくので、ごゆっくりお読みいただけると幸いです。
速読
これはただ早く読めばいい訳ではないというのは、小説等に縁のある方なら皆さんご存知だと思います。
ちなみに私は小学校の時はものすごい読むの遅かったんですよ。けれども、今となっては完全速読派です。
これにはきっかけがあったんですよね。
それは中学生のこと
いつものように図書室に向かい
一冊の本を手に取る
それは
モンスター・ハンターの小説
借りる前に数ページ読み
面白いか確認する
元々
某ゲームタイトルが好きだったため
内容はすんなり入ってきた
私は
そのシリーズタイトルを
3冊脇に抱え
貸出手続きをする
その夜、私は暗闇の中
借りた本をを読む
けれども
借りられる期間が限られており
いつしか読むのを忘れた私は
早く読破しようと
素早くページをめくる
最初は頭に入ってこなかった
文字を追うだけで精一杯だった
それはいつしか
のめり込むほどに早くなり
今では一度に複数行
ってな感じのエピソードですね。今は一度に5行読んだりとかしています。スマホで読む時のスクロール速度も早いです。
問題なのはそれで内容が頭に入っているのかですよね。実は、私の作品にも読んで覚えた表現を入れたりとかしています。
そして、この速読術はコツがあるようで、一節一節の単語をピックアップして読むといいそうです。
私もそうするようにしています。
だけど!!
速読すると目が疲れるし、情報量の回収速度も関係して頭が痛くなるんですよ。実は、ネタ集めをしようとTwitterで
#RTした人の小説を読みにいく
とツイートしたら、1900人もフォロワーがいるだけあって大量に小説がきたんですよね。
今、片っ端から集中力が続く限り読み漁っています。全て速読なので、ものすごく頭が痛いです。
早く連載復帰できるように、限界突破で読むので、無理のない程度で読み進める。それが一番かもしれませんね。
今回はここまでにしたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
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