
ITmedia・ファミ通.com・GameWatch・毎日新聞webサイト
の情報を総合すると任天堂は6月7日に行われた経営
方針説明会にて以前の記事にてお伝えした内容に加え
さらに下記の発表があった模様です。
レボリューションの詳細については年内に発表する予定
レボリューションの未発表のコントローラーはインター
フェイス(操作部分)に費用をかけており、現在色々な
機能を付けたり外したりしている段階
匿名を利用した嫌がらせを防止するため、ニンテンドー
Wi-Fi コネクション(インターネット経由の通信)は
登録した人としか通信できない機能を搭載
レボリューションに搭載されている任天堂の過去の
ゲームをインターネットからダウンロードしてプレイ
出来る「バーチャルコンソール」機能は有料になる
ただし、ゲームを購入するなどしたときの特典として
ダウンロードできるようにする可能性はある
本体に内蔵されている512MBのフラッシュメモリは
「バーチャルコンソール」ダウンロードしたソフトや
ゲームのセーブデータなどを記録するために使い、SD
メモリカードにコピーして保存することも可能でコピー
防止対策も考えてある。
レボリューションを使ってインターネット経由で
ニンテンドーDSの「お試し版」がダウンロード
可能になる
インターネット経由で通信可能なソフト第一段となる
「どうぶつの森DS」と「マリオカートDS」は年内に
発売する。
電撃発表された「ゲームボーイミクロ」は安価に販売
するつもりはない。
nintendogs対応の中継所の近くを通ることで自動的に
子犬を預かり、他の人にデータを渡す「すれちがい
中継所」を全国各地に段階的に新設する。
パソコンのUSBポートに接続するだけでニンテンドー
DSやレボリューションと無線通信が可能になる
アダプタを発売する予定
「レボリューション」の正体が少しずつ明らかになって
きましたが、未だ発表されていないコントローラーに
ついては現在機能を選んでいる段階のようで、相当迷って
いるのでしょうね。個人的には早く自宅の無線LAN
経由で通信が可能になって、どうぶつの森DSをプレイ
したいです。
関連リンク
年内に1000カ所のDS用APを展開。Revolutionの詳細は年内に――任天堂岩田社長 (ITmedia)
『nintendogs』に中継所が! 任天堂の経営方針説明会 (その1)(ファミ通.com)
任天堂、経営方針説明会を実施「『REVOLUTION』のインターフェイスにはサプライズがある」(GameWatch)
次世代機:岩田・任天堂社長がライバル機に「消費者ついてこない(毎日新聞webサイト)
任天堂 次世代ゲーム機・どうぶつの森DSについて発表(でじたるな部屋)
でじたるな過去の部屋
2004年6月8日の記事
DDIポケット売却は3年前から
その後、256Kbps対応の端末は発売され、サービスが
開始されましたが、月額料金が年間契約割引やA&B割
を利用しても1万円以上と高額なので、今後の料金
引き下げに期待します。