asahi.comによると、米国のクレジットカード情報処理
会社「カードシステムズ・ソリューションズ」の
クレジットカード情報を扱うコンピューターが不正
アクセスを受け、カード番号などの顧客情報が大量に
流失した模様です。
ここまで聞くと米国だけの話かと思われがちですが
被害は日本で発行されたカードにまで広がっており
情報流失の可能性がある件数は14万人分を超える
そうで、ビザカード・マスターカード及びUFJカード
の3社のカードで不正使用が確認されたそうです。
上記のカード会社及び米国で買い物をしているか等の
条件に該当していなくてもカード会社同士の提携など
で情報が流失している可能性もあるので毎月送られて
くる利用明細には必ず目を通し、自分が購入していない
買い物情報が掲載されていた場合は直ちにカード会社
へ連絡することをお勧めします。
不安な場合はカード会社へ連絡してカード番号を新しく
して再発行してもらうと不正使用されるリスクは少なく
なると思います。
ちなみに本人の申告により使用していないことが明らか
となった場合は、不正使用された分に関しては保険で
補償されるため、一切費用負担はないそうですが、この
事件により、管理コストが上昇した結果、年会費の
値上げとなって、カード利用者が負担する費用がが
増加することが考えられます。
関連リンク
カード情報流出、国内で14万人超 不正使用も確認(asahi.com)
カード情報流出、対策と補償は? ネットで買い物に用心(asahi.com)
でじたるな過去の部屋
2004年6月21日の記事
携帯電話に感染するワーム登場
この記事から1年経過しましたが、今のところ日本では
携帯電話での大規模なウイルスによる被害は確認されて
いませんが、携帯電話端末メーカー各社はコストダウンの
ため携帯電話の制御を行う基本プログラムを同じにする
動きが加速しており、基本プログラムが同じだとウイルス
が広まりやすくなってしまうため、今後も予断を許さない
状況だと思います。
会社「カードシステムズ・ソリューションズ」の
クレジットカード情報を扱うコンピューターが不正
アクセスを受け、カード番号などの顧客情報が大量に
流失した模様です。
ここまで聞くと米国だけの話かと思われがちですが
被害は日本で発行されたカードにまで広がっており
情報流失の可能性がある件数は14万人分を超える
そうで、ビザカード・マスターカード及びUFJカード
の3社のカードで不正使用が確認されたそうです。
上記のカード会社及び米国で買い物をしているか等の
条件に該当していなくてもカード会社同士の提携など
で情報が流失している可能性もあるので毎月送られて
くる利用明細には必ず目を通し、自分が購入していない
買い物情報が掲載されていた場合は直ちにカード会社
へ連絡することをお勧めします。
不安な場合はカード会社へ連絡してカード番号を新しく
して再発行してもらうと不正使用されるリスクは少なく
なると思います。
ちなみに本人の申告により使用していないことが明らか
となった場合は、不正使用された分に関しては保険で
補償されるため、一切費用負担はないそうですが、この
事件により、管理コストが上昇した結果、年会費の
値上げとなって、カード利用者が負担する費用がが
増加することが考えられます。
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カード情報流出、国内で14万人超 不正使用も確認(asahi.com)
カード情報流出、対策と補償は? ネットで買い物に用心(asahi.com)
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2004年6月21日の記事
携帯電話に感染するワーム登場
この記事から1年経過しましたが、今のところ日本では
携帯電話での大規模なウイルスによる被害は確認されて
いませんが、携帯電話端末メーカー各社はコストダウンの
ため携帯電話の制御を行う基本プログラムを同じにする
動きが加速しており、基本プログラムが同じだとウイルス
が広まりやすくなってしまうため、今後も予断を許さない
状況だと思います。