皆さんこんばんは。
INTEERNETWatchによると、ソースネクストは5月29日
今まで発売していたウイルス対策ソフト「ウイルスセキュ
リティ」をマイクロソフトがOSを公式サポートする期間
最大2016年まで更新料を一切払わずにパターンファイル
の更新やバージョンアップを受けることが出来るようにし
ソフト名を「ウイルスセキュリティZERO」に名称を
変更して7月6日から発売すると発表しました。
価格は1台で使用可能な1ライセンス版が3970円(税込)
2台のパソコンで使用可能な2ライセンス版が5970円(税込)
3台のパソコンで使用可能な3ライセンス版が7980円(税込)
となっています。
ソークネクスト社のWebページに掲載されている「マイクロ
ソフトがOSをサポートする期間」は下記の通りで、その
期間が過ぎると新しいOS変更しないと利用できなくなり
ますが、WindowsVistaのサポートが終了するまでは新しい
OSに変更することで継続して利用が可能です。ただし
以前あったようにサポート期間が変更となる可能性も
残されていますのでご注意下さい。
マイクロソフトのOSサポート期間
(自分でマイクロソフトのWebサイトから情報を得る
「オンラインセルフサポート」期間も含まれます)
Windows98 2007年7月11日まで
Windows98SE 2007年7月11日まで
WindowsMe 2007年7月11日まで
Windows2000 Professional 2010年7月13日まで
WindowsXP HomeEdition 2011年まで
WindowsXP Professional 2013年まで
WindowsVista(家庭向け)2014年まで
WindowsVista(ビジネス向け) 2016年まで
プログラム自体は「ウイルスセキュリティ」と同一なので
ウイルス対策機能・スパイウェア・迷惑メール・ファイア
ウォールなど一通りの機能は揃っています。
インターネットや無線LANなどの普及により一家に
複数台パソコンがあるのが珍しくない時代となりました
が、インターネットへ接続しているときにもはや必須と
なってしまったウイルス対策ソフトには様々な製品が
発売されていて、多くの販売実績があるNorton AntiVirus
やウイルスバスターは更新料金が3150円~5040円
と複数のパソコンで利用するのをためらってしまう料金
設定となっていますし、無料のavast! 4Home Editionは
利用開始時及び一年ごとに専用のWebページにて
ユーザー登録及び更新手続きをしなければなりませんし
キングソフト インターネットセキュリティというソフトもあり
こちらは最初の6ヶ月は無料で利用可能ですが、その
あと1年間につきパソコン1台で980円の更新料を
払わなければならないことを考えると、今回ソフトを買う
だけで更新料金が必要なく一度登録を行えばWindows
Vistaのサポート終了時まで無料で利用可能な方式は
他のソフトでは当たり前だったとはいえ、画期的だと
思います。
ここまで読まれて今使っているウイルス対策ソフトを
変更してみようかと考えられた方もいらっしゃるかも
しれませんが、ウイルス対策ソフトは価格だけではなく
「Windowsが不安定にならないか」「新しいウイルスに
どれだけ早く対処できるか」及び「たくさんの種類が
あるウイルスをどれだけきちんと検出できるか」という
要素もあり、一概にどのソフトが良いとは言い切れ
ませんので、現在ウイルスセキュリティを
使っている人がいる場合は聞いてみるなど、よく
検討してから変更された方が良いと思います。
関連リンク
ソースネクスト、「ウイルスセキュリティ」の年間更新料を0円に(INTERNETWatch)
ウイルスセキュリティZERO(ソースネクスト)
Windows98・Windows98 SE・Windows Meのサポートが7月11日で打ち切りに(でじたるな部屋)
リアルタイム監視できるフリーのウイルス対策ソフト「avast! 4 Home Edition」(窓の杜)
Registration of avast! 4 Home Edition - free antivirus for home non-commercial use(avast! 4 Home Editionの登録ページ 日本語表記版)
キングソフト インターネットセキュリティ2006(キングソフト)
アンチウイルスソフトウェア(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
でじたるな過去の部屋
2005年5月30日の記事
500万画素・3倍ズームのデジタルカメラが19,800円(追記有)
この製品が引き金となったかは定かではありませんが
ITmediaによると、エヌエイチジェイ株式会社はこの記事
からおよそ三ヶ月後の2005年8月8日に自己破産を申請し
受理されました。
INTEERNETWatchによると、ソースネクストは5月29日
今まで発売していたウイルス対策ソフト「ウイルスセキュ
リティ」をマイクロソフトがOSを公式サポートする期間
最大2016年まで更新料を一切払わずにパターンファイル
の更新やバージョンアップを受けることが出来るようにし
ソフト名を「ウイルスセキュリティZERO」に名称を
変更して7月6日から発売すると発表しました。
価格は1台で使用可能な1ライセンス版が3970円(税込)
2台のパソコンで使用可能な2ライセンス版が5970円(税込)
3台のパソコンで使用可能な3ライセンス版が7980円(税込)
となっています。
ソークネクスト社のWebページに掲載されている「マイクロ
ソフトがOSをサポートする期間」は下記の通りで、その
期間が過ぎると新しいOS変更しないと利用できなくなり
ますが、WindowsVistaのサポートが終了するまでは新しい
OSに変更することで継続して利用が可能です。ただし
以前あったようにサポート期間が変更となる可能性も
残されていますのでご注意下さい。
マイクロソフトのOSサポート期間
(自分でマイクロソフトのWebサイトから情報を得る
「オンラインセルフサポート」期間も含まれます)
Windows98 2007年7月11日まで
Windows98SE 2007年7月11日まで
WindowsMe 2007年7月11日まで
Windows2000 Professional 2010年7月13日まで
WindowsXP HomeEdition 2011年まで
WindowsXP Professional 2013年まで
WindowsVista(家庭向け)2014年まで
WindowsVista(ビジネス向け) 2016年まで
プログラム自体は「ウイルスセキュリティ」と同一なので
ウイルス対策機能・スパイウェア・迷惑メール・ファイア
ウォールなど一通りの機能は揃っています。
インターネットや無線LANなどの普及により一家に
複数台パソコンがあるのが珍しくない時代となりました
が、インターネットへ接続しているときにもはや必須と
なってしまったウイルス対策ソフトには様々な製品が
発売されていて、多くの販売実績があるNorton AntiVirus
やウイルスバスターは更新料金が3150円~5040円
と複数のパソコンで利用するのをためらってしまう料金
設定となっていますし、無料のavast! 4Home Editionは
利用開始時及び一年ごとに専用のWebページにて
ユーザー登録及び更新手続きをしなければなりませんし
キングソフト インターネットセキュリティというソフトもあり
こちらは最初の6ヶ月は無料で利用可能ですが、その
あと1年間につきパソコン1台で980円の更新料を
払わなければならないことを考えると、今回ソフトを買う
だけで更新料金が必要なく一度登録を行えばWindows
Vistaのサポート終了時まで無料で利用可能な方式は
他のソフトでは当たり前だったとはいえ、画期的だと
思います。
ここまで読まれて今使っているウイルス対策ソフトを
変更してみようかと考えられた方もいらっしゃるかも
しれませんが、ウイルス対策ソフトは価格だけではなく
「Windowsが不安定にならないか」「新しいウイルスに
どれだけ早く対処できるか」及び「たくさんの種類が
あるウイルスをどれだけきちんと検出できるか」という
要素もあり、一概にどのソフトが良いとは言い切れ
ませんので、現在ウイルスセキュリティを
使っている人がいる場合は聞いてみるなど、よく
検討してから変更された方が良いと思います。
関連リンク
ソースネクスト、「ウイルスセキュリティ」の年間更新料を0円に(INTERNETWatch)
ウイルスセキュリティZERO(ソースネクスト)
Windows98・Windows98 SE・Windows Meのサポートが7月11日で打ち切りに(でじたるな部屋)
リアルタイム監視できるフリーのウイルス対策ソフト「avast! 4 Home Edition」(窓の杜)
Registration of avast! 4 Home Edition - free antivirus for home non-commercial use(avast! 4 Home Editionの登録ページ 日本語表記版)
キングソフト インターネットセキュリティ2006(キングソフト)
アンチウイルスソフトウェア(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
でじたるな過去の部屋
2005年5月30日の記事
500万画素・3倍ズームのデジタルカメラが19,800円(追記有)
この製品が引き金となったかは定かではありませんが
ITmediaによると、エヌエイチジェイ株式会社はこの記事
からおよそ三ヶ月後の2005年8月8日に自己破産を申請し
受理されました。