皆さんこんばんは。
ITmediaによると、茨城大学工学部の米倉研究室が1月21日より閲覧した日時に特定のWebページが存在した事を証明する「Webページの存在証明サービス」を開始した模様です。なお、当面「試験サービス」として利用料は無料となっているようです。
サービスを利用するための主な手順は下記の通りとなるようです。
1.
「Webページの存在証明サービス」の上部メニューの「サービス」のリンクをクリックし、存在を証明したいWebページのURLとメールアドレスを入力した後「送信」ボタンを押す
2.
「Webページのキャッシュ」と「タイムスタンプ(閲覧日時)」が記録されたzipファイルをダウンロードし、保存しておく。
3.
Webページの存在を証明する場合は、保存しておいたzipファイルをWinRARまたはLhaplusを使って解凍し、オンライン検証ツールまたは専用の検証ツールをパソコンにインストールして、使用し「Webページのキャッシュ」が改ざんされていない事を確認することによってWebページが存在していたことを証明する仕組みになっているようです。
さらに詳しく知りたい方は「Webページの存在証明サービス」のヘルプをご覧下さい。
個人的にはそれほど需要があるとは思えないのですが、今後一般的なサービスとして認知されるのか注目したいと思います。
関連リンク
「Webページの存在証明」サービス キャッシュと日時を保存(ITmedia)
存在証明サービス
ヘルプ(存在証明サービス)
オンライン検証(存在証明サービス)
PFUタイムスタンプサービス ツール紹介(株式会社PFU)
WinRAR(窓の杜)
Lhaplus(窓の杜)
ITmediaによると、茨城大学工学部の米倉研究室が1月21日より閲覧した日時に特定のWebページが存在した事を証明する「Webページの存在証明サービス」を開始した模様です。なお、当面「試験サービス」として利用料は無料となっているようです。
サービスを利用するための主な手順は下記の通りとなるようです。
1.
「Webページの存在証明サービス」の上部メニューの「サービス」のリンクをクリックし、存在を証明したいWebページのURLとメールアドレスを入力した後「送信」ボタンを押す
2.
「Webページのキャッシュ」と「タイムスタンプ(閲覧日時)」が記録されたzipファイルをダウンロードし、保存しておく。
3.
Webページの存在を証明する場合は、保存しておいたzipファイルをWinRARまたはLhaplusを使って解凍し、オンライン検証ツールまたは専用の検証ツールをパソコンにインストールして、使用し「Webページのキャッシュ」が改ざんされていない事を確認することによってWebページが存在していたことを証明する仕組みになっているようです。
さらに詳しく知りたい方は「Webページの存在証明サービス」のヘルプをご覧下さい。
個人的にはそれほど需要があるとは思えないのですが、今後一般的なサービスとして認知されるのか注目したいと思います。
関連リンク
「Webページの存在証明」サービス キャッシュと日時を保存(ITmedia)
存在証明サービス
ヘルプ(存在証明サービス)
オンライン検証(存在証明サービス)
PFUタイムスタンプサービス ツール紹介(株式会社PFU)
WinRAR(窓の杜)
Lhaplus(窓の杜)