
皆さんこんばんは。
NIKKEINET Kansaiによると、任天堂が携帯型ゲーム機ニンテンドーDSの新型機を年内に投入する模様です。
現時点で報じられている情報は下記の通りです。
・液晶画面のサイズが大きくなる
・WiiとSDカードを使ってデータのやりとりが可能(SDカードスロット搭載)
・無線通信機能を強化
・公衆無線LANを利用して店舗情報やニュースを受信可能
・ゲームソフトと連携可能なデジタルカメラ機能を内蔵
・CDなどから楽曲を記録装置に取り込んで聴くことが可能な音楽再生機能を内蔵
・価格はニンテンドーDSLiteの定価となっている16800円とほぼ同程度で2万円以下
・最初は日本国内で数十万台を先行販売した後、海外での発売も検討
個人的にはニンテンドーDSLiteが日本国内で2000万台以上普及していることを考えるといくら先行販売とはいえ、用意する台数が数十万台では少な過ぎると思います。さらに、以前このブログにてお伝えした、一部で10月2日に開催されると報じられている「任天堂コンファレンス2008秋」やハードディスクではない、さらに良いものと報じられているWiiの保存容量拡張方法がどのように関わってくるのかが気になるところです。
関連リンク
任天堂がDS新型機、カメラ音楽再生機能付き 2万円以下で(NIKKEINET Kansai)
ニンテンドーDSの日本国内実販売台数が2000万台突破(でじたるな部屋)
「任天堂コンファレンス2008秋」が10月2日に開催?(でじたるな部屋)
Wiiのストレージソリューションがまもなく発表か(CNET Japan)
でじたるな過去の部屋
2007年9月28日の記事
ウィルコムが総務省へ次世代無線通信規格事業の免許を申請
その後、免許を取得し、現在は次世代PHSのサービス開始に向けて基地局を整備している段階となっています。