本気で、原発を止める為に!

火山列島・地震国、津波の襲う海岸の54基の原発が、日本発・世界絶滅の引き金を引く!

11月5日(月)のつぶやき その2

2012-11-06 03:18:04 | 脱原発

原発事故と水俣病の教訓 原田医師に聞く windfarm.co.jp/blog/blog_kaze… 原爆症や水俣病では、結婚や就職への影響を恐れ、検診を受けることを控える動きがあった。「将来起こり得る差別にどういう手だてを講じるのか。政治家を中心に全力で考えないと」「差別のある所に公害は生まれる」

でじたるコミックさんがリツイート | 5 RT

南面、断層が、基盤部分だけでなく、上層の体積層にも及んでいる! (live at ustre.am/HWgJ)


トレンチは、まだ掘削途中?  南面ピット。ガクンと地層が落ち込んでいるのが、確認できる。 ボーリングでは、破砕帯(礫が細かい、亀裂がある)が確認できる。 (live at ustre.am/HWgJ)


大飯原発 視察検証の写真による確認。 他にも4本の破砕帯を確認 (live at ustre.am/HWgJ)


信州大学広内氏:台場浜トレンチ、D層の年代に関する分析データが無い。分析・報告待ち。関電の説明は地滑りだが、地滑り地形が見出せないので、地滑りと断定できない。  (live at ustre.am/HWgJ)


信州大学広内氏(続き):トレンチを奥に掘り進む必要。 海成層の分布が隆起による物の可能性。頂上トレンチで破砕帯・断層確認。ボーリングで見つからなくても、断層面の傾斜から、断層が無い事の証拠にはならない (live at ustre.am/HWgJ)


産技研重松:応力、破砕帯、粘土成分に注目。判断基準は後期更新性に断層が動いたか。ボーリングの破砕帯の年代は判らない。手引きには、後期更新性以前も調べるとなっているが、総合的判断となっていて、具体性が無い。 (live at ustre.am/HWgJ)


産技研重松:破砕帯には、断層粘土が形成されるが、それだけで断層と判断は出来ない。後期更新性以降の応力場の継続が、断層が動く活断層を動かす原因。断層を動かす応力場を調査。粘土鉱物については、関電から報告。 (live at ustre.am/HWgJ)


産技研重松:一日の調査では、応力場を見つけられなかった。こん語調さすれば、見つけられる可能性は充分ある。断層は地中の仮想立方体の各面に掛かる力の強弱でずれる断層面、面に平行なせん断応力がずらす力。活断層の判断。 (live at ustre.am/HWgJ)


産技研重松:応力場の解析。2002年から200?年の地震を解析。主応力が西北西~南南西ライン、最小応力が南北、断層面にはずれた際の条線が見られる。応力の方向に多い30度以内ではない。しかし、応力を大きく受ける面 (live at ustre.am/HWgJ)


産技研重松:地滑りならば、地滑り面があるはず。動いている時には、必ずしも応力場の方向に依らない場合もある。もっと調査が必要。台場浜は応力を受ける面ではあるが、横成分が大きく、応力場に依らないもの。見つからない (live at ustre.am/HWgJ)


産技研重松:立体的把握が必要。近傍の活断層が動いた時に応力場の変化で、動く断層が変わる。関電が資料を取る前に断層を樹脂で固めるとデータが取れない。粘土鉱物の解析:温度条件で変質鉱物が決まる。F6は地下の深い所で生成 (live at ustre.am/HWgJ)


東洋大学渡辺氏:トレンチ南面。95000年前の火山灰断層の下。関電は20万年前との説明だが、そうすると12~13万年前の地層が無い事になり、活断層を否定できない。地滑りは、海から陸に這い上がる事は在り得ないから違う (live at ustre.am/HWgJ)


東洋大学渡辺氏:トレンチの断層、粘土の入り込み具合から、横ズレの面であると思われる。海から続く大きな断層が続いている可能性。更にF6につながる可能性がある。前のトレンチ・スケッチが重要な意味。活断層は確実にある。 (live at ustre.am/HWgJ)


東洋大学渡辺氏:大飯原発敷地内に活断層はある。活断層の定義が捻じ曲げられている。96000年前に動いてない事、見つからない事を持って無いとは言えない。調査が必要なら、原発を直ちに停めて、徹底的に調査すべきだ。 (live at ustre.am/HWgJ)


立命館岡田氏:南面、海成礫層が二重にV字型に入り込んでいる。典型的な横ズレ断層で、少なくとも2回ずれた。トレンチの端が掘られていないが、こちらに続くと見られる。地滑り面に関しては、地滑り学会に検討を。図を映して! (live at ustre.am/HWgJ)


図を見て説明してるのに、話者の顔を映されても、話がサッパリわからない! (live at ustre.am/HWgJ)


立命館岡田氏:1日で大勢の人で、あんな大きなトレンチは何週間も掛けてやるべきこと。冷静に科学的に、学術調査だから、もっと時間を掛けるべき。 (live at ustre.am/HWgJ)


こっちの、この、これらは、この図では…ずっとおっさんの顔~っ! 何にも判んない! (live at ustre.am/HWgJ)


立命館岡田氏:ボーリングでF6破砕帯は、固結していて動くとは思えないが、これが本当にF6なのか、もう少し、幅広く… 専門の学会の人の調査 (live at ustre.am/HWgJ)


渡辺・島崎:深層応力が影響する地震によるずれを、表層の応力で論じられるのか? 重松:山頂では、応力は掛かっていない。断層が動くかどうかは、深い所の応力が問題と思う。  (live at ustre.am/HWgJ)


立命のおっさんは、目的が飲み込めてない。 (live at ustre.am/HWgJ)


12万年前以前の波蝕面がずれている。ずれの原因が断層か、地滑りかが判らない。断層は、雁行する場合もある。 (live at ustre.am/HWgJ)


立命館のおっさんは、湾の音波探査も見て無い?! 敷地は、大きな活断層に挟まれた地域。活断層があるとすれば、大きなものではない。12万年前の海成段丘面がずれている。 (live at ustre.am/HWgJ)



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