5Gには超高速ダウンロードできることやリアルタイムライブなどを低遅延で見れること、同時多接続という安定した通信などが挙げられます。
その5Gに対応しているスマートフォンは日本国内の大手キャリアだけではなく海外の機器メーカーからも数多くの機種が発売されていますが、その中の一つに「vivo Y31s Standard Edition」という5Gスマホがあり、コントラスト・発色に優れている高精細大型ディスプレイや長時間使用でも安心して使用できる大容量バッテリー、幅広いシーンに対応できる高性能カメラや負荷の高い動作でもサクサク動く高性能CPUなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンで価格は約29000円になっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約75ミリ、高さ約164ミリ、厚さ約8.5ミリ、重さ約185gという持ち歩きやすい薄型軽量コンパクトボディになっており、カラーバリエーションはブルー、ホワイト、ブラックの3色が用意されています。
ディスプレイはリフレッシュレートが90Hzに対応して解像度1600×1080でアスペクト比20:9の約6.5インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは18Wの急速充電に対応している5000mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUはMediaTek Dimensity 700 MT6833 2.2GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが6GB、内蔵ストレージは128GBでmicroSDカードを使用することで最大256GBまで増設することができます。
カメラはF値2.2の明るいレンズがついた約1300万画素+深度レンズがついた約200万画素のデュアルアウトカメラと、F値2.0の明るいレンズがついた約800万画素のインカメラが搭載されています。
また、メインカメラにはパンチホール式を採用しており、AIシーン検出、HDR、スクリーンフラッシュ、プロフェッショナルモード、光学式手ぶれ補正、パノラマモード、スローモーション撮影などの機能がついています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 11(OriginOS 1.0)でサイド指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイでイヤホンジャックがついて接続端子はUSB Type-Cになっています。
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