これからコストパフォーマンスが高いスマートフォンで、ミドルレンジモデルのスマートフォンを購入したい場合は、「OPPO Reno7 A」を意識されたほうがよいでしょう。
OPPO Reno7 Aはシンプルに売り上げが高く、価格の安さ、価格の安さに妥協していないスペックのよさが評価されているスマートフォンの1つです。近年では、中華スマホに追いつくような形で国産スマホの人気も上がってきました。ですが、シンプルにスペックが高い中華スマホは、後述のとおりで国産スマホには真似できないコストパフォーマンスの優秀さを生み出しています。
OPPO Reno7 Aの詳細スペックですが、「サイズが(縦)159mm ×(幅)73.4mm×(厚さ)7.6mm、重さは175g」となりますので、ちょうどよいサイズ、重さの配分となっています。今では、ミドルレンジモデルのスマートフォンも、ハイエンドモデルのスマートフォン並みに「コンパクトボディのスマートフォンを追求する」ようになってきました。過去であれば重さが200gを切るケースはまれだったので、OPPO Reno7 Aのような進化は好印象となります。また、軽量になると耐衝撃性や防水防塵機能が低下するのではないか・・・と思ってしまいますが、そんなこともありません。今までどおりの厳しい審査、高い防水防塵機能ありのスマートフォンが多いため、OPPO Reno7 Aについても信用できます。
OPPO Reno7 Aの処理性能ですが、「CPUがQualcomm Snapdragon 695 5G、RAMは6GB、ROMは128GB」となりますので、2022年夏モデルの中では圧倒的に性能がよいと評価できます。ベンチマークスコアについても2年前のスマートフォンのほぼ倍の性能を誇るようになっているため、ハイエンドモデルのスマートフォンを購入せずに高負荷のゲームアプリを楽しみたい・・・、そんなユーザーにもOPPO Reno7 Aをオススメすることができます。
OPPO Reno7 Aのそのほかのスペックですが、「ディスプレイサイズが6.4インチ LCD(液晶)、リフレッシュレートは最大90Hz、背面カメラは4,800万画素(広角) 800万画素(超広角) 200万画素(マクロ)、前面カメラ 1,600万画素、バッテリー容量は4,500mAh、対応回線は4G/5G、防水防塵機能あり、おサイフケータイ機能あり、microSDXCカードやイヤホンジャック端子に対応、充電形式はUSB Type-C(ワイヤレス充電非対応)、発売日は2022年6月27日」です。
OPPO Reno7 Aはワイヤレス充電に非対応となっていますが、現行モデルのミドルレンジモデルのスマートフォンの多くは最新モデルでも同様なので、今のところ対応は難しいと思ったほうがよいでしょう。
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