今ではSamsung、HUAWEI、OPPOなど、海外のスマートフォンを日本人が所持しているケースが少なくありません。そんな海外のスマートフォン人気の影響もあり、今では「UMIDIGI A11」も人気になってきました。
UMIDIGI A11は海外のスマートフォンの中でも安く、チップセットなど処理性能に対して一定の評価を得ているスマートフォンとして有名です。UMIDIGI A11の補足となりますが、こちらは「海外で販売されているスマートフォン」なので、国内で販売されるのは未定となります。
UMIDIGI A11の特徴ですが、UMIDIGI A11は「チップセットがHelio G25」で、AnTuTuベンチマークスコアについても約9万というポテンシャルを秘めています。UMIDIGI A11のなにが素晴らしいのかというと、それは、「キャンペーンありで2万円を切るモデル」となっているところでしょう。つまりUMIDIGI A11はハイスペックスマートフォンとしての特徴だけでなく、価格についてもサービスされているのです。
UMIDIGI A11の詳細スペックですが、「ストレージの容量が内部64・128GB、外部ストレージありでは256GB、ディスプレイのサイズは6.53インチの解像度1600×720のHD+」となっておりますので、処理性能だけよいスマートフォンではありません。
しかもUMIDIGI A11はその他の性能も妥協しておらず、「カメラが背面1600万+800万+500万画素の前面800万画素、バッテリー容量は5150mAh」となります。UMIDIGI A11はキャンペーンなしでも約25,000円前後で購入できるスマートフォンとなっているので、これほどのスペックがあれば不満要素はほぼないと言えるでしょう。
ただし今では、HUAWEI、OPPOなどから1万円台で似たような特徴を持つスマートフォンが提供されています。そのため、価格のみを気にするようであれば、UMIDIGI A11よりもよいものはある・・・のも真実です。
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