2021年4月4日、南相馬市馬事公苑常設ディスクゴルフコースを会場に、
「第7回福島県ディスクゴルフ大会」を開催しました。
昨年はコロナ禍の影響で中止。
今年は感染予防対策を実施しながらの開催となります。
この大会は、福島県民を対象にした大会で県外の参加者はありません。
今回は福島県フライングディスク協会の皆さんにも参加いただきました。
ありがとうございます。
福島県内各地から27名の参加。
来年はコロナ禍が収束して盛大に開催できることを期待したいですね。
この日の南相馬市の天気予報は午後から雨マーク。
ちょっと暑さを感じるくらいの気温。
午後から雨が降り出したが本降りの雨には当たらずに終えることが出来ました。
皆さん桜吹雪の中ディスクゴルフを充分に楽しんでくれたようです。
大会の様子は写真でご覧ください。
大会は、18ホールを2ラウンドした合計スコアで競います。
オープン部門はプロティー、それ以外の部門はアマチュアティーを使用しました。
仲川選手が1ラウンド目8番ホール(59m、Par3)でホールインワン達成。
会長賞のディスクが贈られました。
ラウンド結果は、
オープン部門(Par56×2R=Par112)
ホールインワンを達成した仲川選手が予選トップスコア、そのまま追い上げをかわして優勝。
2位に同じく予選トップスコアの高橋選手、決勝トップスコアの神戸選手が追い上げ届かず3位となった。
レディース(Par55×2R=Par110)
予選絶好調の堀内選手が決勝も好調さを維持し圧勝。
2位に菜花選手、3位に大井選手が入賞した。
シニア男子(Par55×2R=Par110)
好調なショット連発の大井選手が予選トップを守り優勝。
2位に大村選手、3位に菅野選手が入賞した。
シニア女子(Par55×2R=Par110)
児玉選手が安定したスコアで他を寄せ付けずに優勝。
2位に梅原選手、3位にレジェンドエントリーの松村選手が入賞した。
レジェンド男子(Par55×2R=Par110)
レジェンド部門は僅差の戦いとなり、決勝を終えて松村選手と高橋選手が同スコアでトップ。
優勝決定戦のニアピンコンテストで松村選手が勝利し優勝。高橋選手が2位となった。
丹治選手が3位に入賞。
ジュニア部門は1名の参加。
飯田選手が頑張ってくれました。
入賞された皆さんおめでとうございます。
そして、
参加された皆さんお疲れさまでした。
福島県大会はこれまで南相馬市馬事公苑コースを会場に開催してきましたが、
福島県内に常設コースが増えましたので、次回の大会から県内を移動した大会に変える検討をしたいと思います。
また来年もどこかの会場でディスクゴルフを楽しみましょう。