2023年11月(第146回)南相馬マンスリーディスクゴルフ大会
を昨日開催しました。
当日の南相馬は秋晴れにはならず朝から雨が降りそうなこの時期としては暖かな天気。
午後から雨がぱらついてきたものの傘を差すことなくことなくプレーすることができました。
各地でイベントが開催されている影響か参加者は少な目ですが、
今回も馬事公苑大好きプレーヤーにご参加いただきました。
馬事公苑ディスクゴルフコースの使用制限が解除されない状況なので、
今回も馬術競技場をお借りして常設9ホール+特設9ホールでの開催となりました。
プレーの様子は写真でどうぞ。
ラウンド終了後恒例のニアピンコンテストは参加者が少ないものの3回もやっちゃいました。
結局全員が賞品をゲット。
1回目は、武石賞のホップジャパンクラフトビール。
2回目は、缶酎ハイ2本。
最後に残った皆さん。
マンスリー本戦の結果は、
プロティー(Par55×2R=Par110)
ハンディキャップが5もあるにもかかわらず、2ラウンドともアンダーパーの好スコアをたたき出した竹中選手が通算3度目の優勝。
2位に宗像選手、3位に武田選手が入賞しました。
アマチュアティー(Par55×2R=Par110)
アマチュアティーは、西村選手が圧倒的なスコアで貫録の優勝。
西村選手は通算5度目の優勝となります。
連続優勝を狙った永堀選手は追い上げ及ばず2位。
3位に堀内選手が入賞しました。
入賞された皆さんおめでとうございます。
馬事公苑ディスクゴルフコースの状況については、
台風被害の倒木や倒木の恐れがある伐採について、
工事入札が行われ業者が決定しましたが、未だに工事が着手されない状況です。
現状ではコース使用制限がどこまで続くかわからない状態となってます。
12月のマンスリーについては、
馬術競技場を借用するには多額の費用が掛かることから、
現在使用可能なエリアで開催することを考えております。
距離は短めになりますが楽しめるコースを考えてお待ちしておりますので、
多くのご参加をお願いいたします。