DJBの日記帳

いわゆる、生存記録。

電子書籍で読書体験

2024-02-22 13:44:26 | 日記
電子書籍で、読書することが多くなった。

昨日読了したのが、エミリの小さな包丁という森沢明夫さんの小説。
読んでいて気分が良くなった作品で、極上の読書体験となった。
(今見たら、ツイッターのほうに森沢明夫さんご本人から読了記事に
いいねいただいてるようで、読書の励みになります。)

森沢作品は何冊も積読?してるのでまた読んでいきたいです。

今使っているのが、kindleの電子書籍リーダーでページの送りと戻りが
ボタンで操作でき重宝しているモデルだ、kindleはこれで三台目だが
いままで使ってきたなかでもすこぶる使いやすく気に入っている。
ボタンがついてないモデルは戻りにくかったり、めくりすぎたりするし
正直、使いにくいものがあった。

今年も今後、たくさん読書するぞと意気込んでいる。
次に読んでいるのが四畳半神話大系という小説で何篇かシリーズになって
いるようで、これを皮切りに読んでいきたい。

紙の本と併読する形になるかもしれないが、カフェなどにどんどん出かけて
読書したいと思う。

新刊のほうで今気になっているものは村上春樹のデヴィッド・ストーン・マーティンの
素晴らしい世界というもの。グラフィックデザインを志していたので個人的にも
興味がある。