DJBの日記帳

いわゆる、生存記録。

倹約生活はどこまで

2024-02-29 13:37:20 | 日記
財政難である。

今月使い込んでしまったためで自業自得なのだが。

しょうがない、買い出しに行っても、もやしとかうどん、納豆など
に手が伸びる、卵も財政難の味方なのでいつもより多めに買う。

これはホントの貧困などではないし、どこかでそういったものを
楽しんでいる自分がいる。餓死しないだけマシである。

ようするに、食費を減らすだけの話だ。

子供のころから家が貧乏ではなく、不自由ない暮らしをさせてもらって
いたので、本格的な貧困などしたことがない。
たいして金持ちでもなかったけど世の中、景気が良かった。

思えば、中学生のころは家にビデオデッキがなかった。
(変な話、高校に入って初めて見たAVは、衝撃的であった。)

音楽もまだCDが出始めで、レンタル屋でカセットテープにダビング(古)
していた。これは高校に入ってからの話で、中学の頃はレコード。
テープからテープへとダビングしていたのが主だった。

いまみたいにアップルミュージックやspotifyなどなかった。

小学生のころパソコンは買ってもらったけど、今みたいに美麗な写真や
動画も出てこない、荒いグラフィックだったし。

今当時を振り返っても貧乏という感じはしない。
日本もまだ右肩上がりで明日に希望が持てた。いい時代だった。

話が横道にそれてしまった。また自分語りか・・・。

個人的な、財政難はまだそういったバブリーな部分を引きずっているから
招いたことかもしれないと切に思う。

しかし、自分なにも変わっていないという意識がある。
そう全ては、変わっているようで、変わっていない。