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ホットイ○ズマ装着

2007年05月19日 | MD30
さっさと作りゃーええのに、今日になってようやく完成した。自作モノはネットなんかでもかなりの情報量があるので自主製作するのは問題ないだろう。
先日電気屋で買ってきたコンデンサは3種類。4700μF、1000μF、470μF。どっかの製品は4700、2200、470とかなってるので、この3種類を買うつもりだったが、2200が無かったのでとりあず1000とした。DIYはこんな感じでいいでしょう。はずしてはならないのは高負荷による火災だけ・・・(笑)。
んなことで、コンデンサとケーブルをハンダでつなげていく。失敗しても「テスト」と言えばなんとなくカッコがつくので適当につなぐ。製作で重要なことは完成品の大きさ。一般にオフ車って収納が殆どないのでシートとエアクリーナの間のわずかな隙間に固定する必要がある。電気工作は初心者なので極小に作るには時間が必要だ。シコシコ結線すること30分。ヒューズもつけてなんとか形になった。早速愛車に取り付けてみよう。
これは電気製品なので水没しないよう配慮が必要になる。出来るだけ泥汚れの少ないところに固定する。これでたぶん大丈夫だろう。配線は当然ながらバッテリーのプラスがコンデンサのプラスになるようにする。装着したら当然乗りたくなる。早速試乗に行こう。
試乗って普通は家から遠くは行かない。当然ながら装着早々はトラブる確立がメッチャ高い。最悪の場合エンジンが停止する。もし停止したら重いバイクを押しての帰宅。バイクイジリも、もうやめようと思ってしまう。
エンジン始動。いい感じ。って結局150kmほど走ってしまった。タイヤがもったいないわ。途中夕立にあった。ついでに降雨テスト。これも問題なかったが体はビショビショ。アイドルの音が元気なようだ(たぶん気のせい)。電気系チューニングって一般に分かり辛いって言うけどここだけは違った。いつもはアイドリングで瞬いているニュートラルランプがくっきりはっきり点灯。これは凄い!って思ってたら俺のバイクのバッテリーって死んでたわ(笑)。そりゃ効果デカイはずです。ってことは、バッテリーを新品交換するともっと凄いことになるのでは??一番感動したのはやっぱエンジンを止めてもデジタルメータの時計がリセットされないことかな?しかしコンデンサの容量も大きいので蓄電するまで15分は走行が必要だ。
さておき今回の自作ホットイ○ズマ装着の効果は、前回やったアーシングも本格的に稼動するようになったため、違いが大きく感じれたのだと思う。やっぱバッテリーが死んでるんですね!いらんチューニングするまえにちゃんと整備する必要がありそうですわ・・・(涙)

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