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楽しくいきましょう、神戸 大阪

人間性を疑う“けしからんゴミ”

芸人とゴミ清掃員の二足のわらじで環境問題に取り組む、

マシンガンズの滝沢秀一さんの記事です。

とっても、目から鱗が落ちるです。

そのひとつに、[だいたい、ゴミ置き場の汚い会社は6年以内に潰れます。 ]

そごいリアルな数字です。

[実際、SDGsを謳っているテレビ局なんかでもめちゃくちゃゴミ箱が溢れかえってたりするんでね]

怖いですねー、ばれてますよー。

[あと、「昔も今も、金持ちほどゴミが少ない」という話。これは本当にそうなんですよ。] 

[一般的な住宅のほうが、ゴミの量は圧倒的に多いです。ファストファッションや100均の影響もあって、みんなバンバン買ってバンバン捨てるんですよ。] 

[高級住宅地からは大量の缶チューハイも出てこないし、爪切り7つとかも出てこない。「安さ」でモノを買わないし、 
その傾向はバブルのときも今も変わっていないんです。]

その通りでしょうね。

[日本のプラスチックゴミって国内だけじゃ処理しきれなくて発展途上国とかに運ばれてるんです。でも、その発展途上国でも処理コストの問題などもあって、結局、川にドボドボ捨てられてるケースもある。で、それがまた海流に乗って日本に戻ってきてるという嘘みたいな話もあるんです。] 

環境に出ていったプラスチックは、どんどん小さくなって、

マイクロプラスチックになり、人間の脳の中にまで入ってきていると言われる

だからこそ、再利用なんて一部しかやってなくて、結局捨てている。

自分の国で100%再利用していないから、

それを輸出なんて本末転倒でしょう。

ゴミを燃やす為に石油を使うだけで、無駄で、分別をする前のように、

全て一緒にプラスチックも燃やせば燃料替わりになり、無駄がなかった。

そうすれば、プラスチックも燃やしてしまって、

マイクロプラスチック問題も大きくならなかった。

再利用は、本来は金属だけでよかった。

東京は、分別回収の初期の頃はプラスチックを再利用もせず、

埋め立てていました。

大阪や東京などの大都市は、金属系やガラスなど全て丸ごと焼却して、

小さくしてから埋め立てた方が、埋め立て地としてもしっかりします。

そのまま生ごみやプラスチックを埋め立てると、隙間が出来て、

弱くなり、その上、有毒物が染み出し、余計環境汚染します。

今の焼却場は、高温で焼却できるようになったので、

有害物質も全て熱で分解してしまうので、

燃やすのが一番環境に優しいはずです。

出て来る二酸化炭素は、現在はそれを回収する技術も出来ています。

アメリカなんかは、確か、分別なんかしていなくて、全部埋め立てています。

広い国ですから、それが一番合理的なんでしょう。

皆さん、分別まで面倒な事を環境の為にいい事と思って、

わざわざやっているんですから、出した先の事をもっと、

しっかり知りましょう。

星新一先生の作品で、穴の中に入れたら、上からまた同じものが降ってくる。

にならないように。

もうなってますけどね。

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