見出し画像

楽しくいきましょう、神戸 大阪

神戸大学の学園祭に行った

天気も最高に良く、凄く、にぎわっていました。

いつものことながら、六甲山の中腹に有るせいで、

大阪湾全域が見えて、見晴らしは最高にいいんですが、

階段だらけで、一番山側に有るグラウンドに行くだけで、

日頃、運動不足の私は、それだけで死にそうでした。

そのグラウンドに、50店ぐらい有る模擬店や、企業のブースまでが、

ほとんど集まっているので、そこまで行かざるをえません。

例年なら、かなり涼しくなっている時期なのに、

天気が良くて、カンカン照りになったせいで、熱中症になりそうでした。

人気の店は、行列が長くなるので、早い時間に行かないと大変です。

途中、客引きしている学生に引っかかりまくり、片っ端から食べたせいで、

お腹いっぱいで死にそうでした。

「俺を殺す気か !」と言ったら、

「安心して死んで下さい」と言われてしまいました。

さすが神戸大学生、成田悠輔先生の言う事を実践しています。

そこら辺にいる学生さんに聞いたら、違う大学の子らも、

いっぱい応援に来ているみたいです。

今は、いくつかの大学が、統合しているのも有って、

昔より学生数が増えている。

その割には、教室の方のブースは、そんなに多くないし、

そのブースも学部的、専門的なものが少ない。

一応、総合国立大学なんだから、

もうちょっと工夫して、専門的な事をやってほしいと思います。

神戸大学は、昔から経済学部が強いと言われているだけに、

経済学を子供や一般の人に、現在の経済状況を照らし合わせて、

分かりやすく啓蒙するような工夫をして欲しい。

そして、もっと、社会人の人達と議論するような事をしたら、

学生としても、就職など後学の為になるのではないでしょうか。

今の若い子に限らず、日本人は議論を避けたがる所が有る。

その結果、問題が大きくなるまで、ほったらかしにし、

組織が破綻してしまう所まで行く。

大学こそ、学問の追求をする場なんだから、

そういう場をたくさん作るべきだと思います。

アメリカの大学の先生は、街角に出て行って、

市井の人々と、議論をしたりするそうです。

国立大学は、国民の税金で成り立っているからこそ、

もっと、どういう風に、国に役に立っているかを発信してほしいもんです。

ゴッドタレントなんかもやっいましたけど、

エンタメ的な事は、主に私学に任せて、国立大学の矜持を持って、

大学の宣伝でもあるので、学園祭で発信したらどうでしょうか。

日本の大学の地位も世界的に見たら、ガタガタに下がっていますし、

阪大、京大を抜くぐらいのつもりで頑張ってください。

しかし、あの坂はしんどいです。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る