先週の水曜日20日の明け方、ナズナが虹の橋へ旅立ちました。
15歳10ヶ月でした。
昨年12月は平常数値でしたが 今年の6月辺りから、腎臓の数値が高くなり始めました。
夏あたりは、10日程食べられない時もありましたが いろいろと調べて、
評判の高いサプリメントも与えた甲斐もあってか食欲も戻ったり。。。
このころから、半介護。自力で立ち上がる力がないので
トイレ、水のみへ2時間おきくらいに立たせていました。
1日一食でも食べていてくれた頃、補液は10日に一回ほどで良かったのですが、
流石に食べないと3日に1回の割合で補液をしに行っていました。
ナズナは吐き気はそんなに多くなかったですが、
気持ち悪くて食べられなかったのでしょう、徐々に食欲も落ち
最後3週間はほぼ食べられず、水のみでした。
それなので、最後1週間はほぼ丸一日点滴。
最初の3日間は丸1日病院に預け、点滴をしていましたが、
先生が お家でされてはどうでしょう ということでしたので、
家で点滴をすることになりました。(結果、最後4日間でした。)
もちろんお店もあるので、毎日お店に連れて来て、点滴の状態を見ながら
お客様のトリミングをしていました。
20日4時過ぎ、バタバタしていたので腕に抱き ずっと撫でていました。
20分位たったでしょうか 心音、呼吸の間隔も遅くなり
一瞬 脚に力が入り、ひと呼吸してから 旅立っていきました。
腕の中で静かに、慌てることもなく見送れたのはナズナが初めてでした。
介護もしていて、徐々に弱々しくなっていくのを見ていたので
心の準備が出来ていたのでしょう。
それでも、悲しいです。
ただ、前日の夕方まで立って歩いていて、
念のためオムツもしていましたが、我慢して 自力でしていました
先に逝ったジャイ、ミントとは兄妹で2人は取り上げたのですが、
ナズナは帝王切開で生まれました。
ミルクもあげ 徐々に成長して、ショーにも出て、チャンピオンにもなって、私のストーカーで。
スズ、セリ、こはるちゃん を出産して。
ママのカイトは子育てをしなかったのに、ナズは仔犬の世話好きで。
12歳の頃だったか、あごの骨を削る手術もして。
2~3ヶ月の頃でしょうか・・・
(むかーしのプリクラより)
出産直前。。。
セリと5歳の時
6歳の頃
10月26日 15歳
11月10日 亡くなる10日前でしたね
良く頑張ってくれましたありがとう
ナズナも
ペットパパさんにお願いしました。