HARIエステをして一週間。やっとお肌が落ち着いてきた。
触った感じの柔らかさや質感、お化粧のノリがエステ前より良く感じられる。やって良かった、とやっと思えるようになってきた。
と言っても、まだ時折皮が剥けるし、痒みもある。これはまだまだお肌が改善される予兆なのか?
楽しみなところです。
先週中に、高校も中学も修了式があり春休みに突入。高校息子はいよいよ受験生に、中学娘は中だるみの2年生に進級。つまり、今年来年と2年連続受験になるわけだ。親としては気苦労の2年。子どもが不安にならないように、いつもより笑顔に気をつけようと思う。
勉強が全てじゃないけど、やって損した、と少なくとも私は思っていないし、将来の選択肢が広がることも間違いないと思う。親があげられる将来への武器の1つ、なんじゃないかな。そんなわけで、子どもが望む以上、応援をする母なのです。
この週末、娘は1年の疲れが出たのか2年ぶりに体調を崩した。中学に進学し、生活が変わり、コロナ禍も加わり、気を使った一年だったのだろう。それでも皆勤で登校したのだから、疲れも出ようもの。娘にはこの週末は久しぶりに『何もしないで休む』命令を出したら、
「いつもは休みたいって思ってるのに、実際何もしちゃダメって言われると、それはそれでつらいもんだね」
と。人っていつも無い物ねだり。
何かやらなくちゃならないことがあるって、時にはプレッシャーだけど、幸せなことなんだよなぁ。
娘の言葉にそんな事を再確認させられながら、週末恒例の常備菜作りをする。
常備菜だって、子どもたちがいてお弁当作りがあるから必要なこと。これが、子ども達が家から出ていく年頃になったら、しなくてもよくなって、私、寂しくなっちゃうんだろうなぁ。そう思うと、無性に今のこの時や、子ども達のことが愛おしくてたまらなくなってくる。歳のせいか。そう、もう更年期だし、人生も後半になろうとしてるんだもんなぁ…。大変だぁってへこむ日も多いけど、日々を大切に生きないとな、なんて事を考えた曇りの日曜日でした。