スナック どん底

ガタガタ言わずに黙って呪え ~呪術の国日本~

鍵は大事 ~慎重に考えてキーホールダーを括りつけました~

2012年09月23日 08時28分42秒 | どん底日記カタルシス

左は家・車用、右はバイク用。
両方に小型ライトを付けた所がいまだに地震に怯えてる己の心がよう映し出されている。
因に右の方のライトは爆音も出てしまうのでまだスイッチは一回しか押していません。
「音に吃驚する」というあの感情、私は嫌いだ。

映像ばっかり見ていると、字を追う動作がダルくなって来る。

2012年06月12日 19時46分03秒 | どん底日記カタルシス
せっかく映画を観続けているのだから、映画のカテゴリ作ろうかなとか思ったんだども、
自分のDVDを世界に公表するってのは恥ずかしくってたまらない。
「ロード・オブ・ザ・リングがさー!!!」なんて話しかけられた途端に眠りのスイッチが入っちゃう現象を世間では何と言うのかしらね。

でも辛い現実から逃れたい時に、五感全て持ってかれる映画の世界っつーのは脳が癒される。
「ガンモ」とか「ボーイズ・ドント・クライ」とか「ミリオンダラー・ベイビー」とか「誰も知らない」とかただただ悲しい映画も、自分がもの凄いどん底まで落ち込んでいたのならそれは気が紛れているのかも知れん。「ブレイブ」とかさー・・・。

私は普段「映画はマトリックスみてーなサイバーパンクもんと、メリケンのヒーローもんが好きなのです!!!」って言う様にしてんだけど我ながら良い塩梅の回答だと思ってる。こん位が丁度良い!!!ってしみじみ思ってる。

相手ににじり寄る時の便利グッズ第一位「映画鑑賞」

でも今でも忘れない。
恋人の好きな映画が「タクシー・ドライバー」だった時の嬉し切なさよ。

私は最近父親死んだりおばちゃん失明したり、やれ人口膀胱だ、やれペースメーカー埋め込みだ入院だ葬式だだのと、
「くそう。次から次へとこの野郎・・・」っつって荒んだ日常乗り越え中なので、

もうこのまま当分映画観ます。





んで「ラン・ローラ・ラン」なんだけど、
なんというか「本当に苦しい時というのは、好きな人が苦しい時だった」って最近気が付いた私にとって、
とっても愛に溢れた直球の映画だった。

タイミング、己の人生の波にビシッと乗っかった映画だった。

自分が持ってるDVDは一生秘密にしたいけど、
「ラン・ローラ・ラン」は日記に書いとこう!と思って書いてみました。

愛してるよ。

こう見えて本気なんだ。











2012年03月24日 07時11分09秒 | どん底日記カタルシス


そうだ忘れてた。

最近実家に行く機会がめちゃくちゃ増えたもんで、母親以外の家族に遭遇する事がもの凄い増えたんだけど、
身長40センチ位の幼女(私の姪)が片時も離さないという宝物を見せて貰ったんだけどそれが上の画像のカッパみたいな人形なのであった訳よ。

そんで「ほほう。血は争えないもんだな」と感動したんだ。

そして私は写真を撮る時必ず白目を剥くのをポリシーとしてるんだけど、
その「こびとづかん」好きの幼女は私の白目剥き写真を見てから、白目を練習していたよ。

寄り目だったけど。

その一途さにグッと来た。

大学一年生になる甥っ子も、服は全て原色のみで揃えるのをモットーとしてるし。

まぁそんだけの話なんだけどな。