和宮様御留。
怖い話だ。
曽野綾子から始まった私の読書生活、
有吉佐和子に辿り着いたけど、
あーもう、恐ろしいったらありゃしない。
でも有吉佐和子は全部読まにゃいけませんぜ旦那!!!
全然話は変わるけど、
私はまた療養しています。
最近やっと、「足が悪い」という現実と向き合えそうな、いや、そうでもないんじゃないか!?
っつって、
よくワカンネーから、朝から晩まで寝床で本を読んでいます。
何をしたらいいのか解らないから、とりあえず私のライフワーク本読み。
障害という二文字が脳を駆け巡る訳ですよ。
いつだってこの障害という野郎がオレの人生に幅利かせてばかりでこの野郎。
これじゃ死んでも死にきれない。
でも恋人が「良いよ!」と言ったなら、とっとと心中だ馬鹿野郎が。
病み病みなので脳の薬も再び。
誰が私で私は誰で?
マジワカンネーから吃驚しちゃう。
肉体労働以外の人生をこの年になって考えるなんて殺生だ。
やった事もネーのに。
サポーターも杖も、今じゃアホくさくなって来て。
別に跛でも何でもいいけど、
全身貫くよな痛みが無ければどうにかなりそうな気がするんだけど、
「歩くな」と言われたり「歩け」と言われたり、
足を踏み出せば痛むのだから、痛み止めを飲むよな次元でもねえし、
あー、もうどうしたもんだかね。
あー遠い。
遠過ぎる。
そのくせ焦る。
ジリジリ焦る。
膵臓が痛むから酒飲んでストレスも解消されねえ。
そもそもマンションの3階から下りられねえ。
どーすんだコレ。
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