ずっとフリー業務をしていたが、今月中旬から、部屋を持たせてもらうことになった。
でも、特定の先輩から理不尽なことをされたりして、仕事より、そっちの方が辛かった。でも、そう思ってしまうのは、私の捉え方がマイナスだからだ、感謝しなきゃと、自分に言い聞かせていた。
その前から、「辛いな、でも気のせいだよね」と思ってギリギリのラインで仕事をしていた。そんななか、病棟会があった。ものすごい濃い話し合いだった(下記参照)。もうそこから「消えてしまいたい」「私なんて必要ないんだ」という思いが堂々巡り。
「これ、普通の感覚?でも、ものすごく辛いんだけど。遠くに行ってしまいたい」と思いながら夕方の山奥までドライブに行ったり...
道が細くなったから、引き返してきたんだけど、途中でエンジンが止まった。すぐにかかったけど。
毎日帰ってきて、そのまま床に倒れこみ、風呂も入らず、しばらく動けていた時期に作ってあった料理も腐り。とめどなく流れる涙。
あと3日行けば、1週間休み(5年に1度もらえる休暇)だったんだけど、また仕事に行けなくなった。
休暇も、友達に誘われ台湾にサーフィンtripの予定だったけど、そこでも「私は必要のない人間なんだ。私だけ、かやのそと」とか被害妄想をしてしまい、ドタキャン。
友達に被害妄想ちっくなメールを送った上に、かかってきた電話は震えて出れず...絶対、縁を切られると思ったけど、うまいんだな。
「もうしばらく私と連絡とれなくなっちゃうんだよ?いいの?」ときて、もちろん海外から無事に帰ってきてほしいけど、もし話せないままだったら一生の後悔だと感じ、電話した。
「今は、休んでいいんだよ。無理はしないで、たくさん休んで。」
と温かい言葉をもらった。
前の受診から日は空いていなかったが、上司から受診してきなさいと。
電話も怖かったが、なんとかかけれた。(夜寝れるし、電話も頑張ればかけれるから、まだ、いいかと思いながら...)
先生「どうしました?」
私「上記を説明」
先生「(あいた口が塞がらない)結構、病棟会、乱暴なことするねぇ。びっくりしちゃった。やっと塞がりかけた傷をパンチされたら、誰でも痛いよねぇ。傷、開いちゃったねぇ。精神科の師長を経験された方なら、まともに話ができるけど、みんな、キャラ濃いからねぇ。良い人はどこでも、引っ張りだこだから。」
私「最近、私なんて..て思っちゃう」
先生「私なんてって?」
私「必要のない人間なんだって。」
先生「死にたいというか、消えてしまいたい気持ちが出てきちゃったんだね。そうかー、分かった。分かりました。毎日どう過ごしてるの?」
私「床に寝て、テレビを眺めてる。家事はできない。」
先生「テレビなに見てるの?マツコとか?内容入ってくる?笑える?その間も考え続けちゃってるんじゃない?」
私「!!思えば内容入ってこないや。どこで、笑ってるか分からないや。」涙。
先生「ちょっと、お薬を使おうか。その止めどなく、ネガティブな事を考えてしまうループを止めるお薬。そう思ってしまうのはあなた自身じゃなくて、心の病気だから。でもね、こうしてここに来れた、電話できたから、前ほどではないから安心してね。」
先生は私を見透かしているように、的確に理解してくれる。
本当にこの先生に出会えて良かった。
本当に守ってもらえてる感じがすごい。なんなんだろう、この包容力。
受診のあと師長さんへの報告メール↓
簡単に言うと、やっと塞がりかけた傷を病棟会などで、パンチを受けて傷がひらいてしまった感じです。
この前の病棟会、実は、ものすごく辛くて、途中で気持ち悪くなってしまいました。
(看護師2人1組で患者さんをみるシステムを導入するに辺り、一人ずつみんなの前で、誰が良いかと理由を話す。それに、質問が飛び交うというもの。)私は時短で働いているため、発言権はなかったものの、みているのも辛かった。
最近、消えてしまいたいって思うのは気のせいだ、気のせいだって言い聞かせてやってきたのですが、気のせいではありませんでした。
26日くらいには、私はICUには不必要な人間だ、消えてしまいたいと思うようになり、山奥までドライブに行きました。
でも、まだ夜は眠れるし、電話は恐いけど頑張ればできるので、軽傷です。
・消えてしまいたいと思うこと
・とめどなく、ネガティブなことを考えてしまうこと
・人を怖いと思うこと
以上が、本当の私ではありません。病気のせいだそうです。
ワイパックスの内服が始まります。頓服ですが、その止めどない気持ちのループを止めてくれる薬だそうです。薬が効いてきたら、美味しいものを食べて、幸福感を味わうことで、脳が正常に働き出すようです。それを試し、1週間後に再診となりました。
今日受診にいけて良かったです。
こんまり風片付けようと思って、広げた服がそのまま。
食欲ないし、口がマズイ。
薬飲んで、効いてきたら、美味しそうなものを、食べてみよう。
でも、特定の先輩から理不尽なことをされたりして、仕事より、そっちの方が辛かった。でも、そう思ってしまうのは、私の捉え方がマイナスだからだ、感謝しなきゃと、自分に言い聞かせていた。
その前から、「辛いな、でも気のせいだよね」と思ってギリギリのラインで仕事をしていた。そんななか、病棟会があった。ものすごい濃い話し合いだった(下記参照)。もうそこから「消えてしまいたい」「私なんて必要ないんだ」という思いが堂々巡り。
「これ、普通の感覚?でも、ものすごく辛いんだけど。遠くに行ってしまいたい」と思いながら夕方の山奥までドライブに行ったり...
道が細くなったから、引き返してきたんだけど、途中でエンジンが止まった。すぐにかかったけど。
毎日帰ってきて、そのまま床に倒れこみ、風呂も入らず、しばらく動けていた時期に作ってあった料理も腐り。とめどなく流れる涙。
あと3日行けば、1週間休み(5年に1度もらえる休暇)だったんだけど、また仕事に行けなくなった。
休暇も、友達に誘われ台湾にサーフィンtripの予定だったけど、そこでも「私は必要のない人間なんだ。私だけ、かやのそと」とか被害妄想をしてしまい、ドタキャン。
友達に被害妄想ちっくなメールを送った上に、かかってきた電話は震えて出れず...絶対、縁を切られると思ったけど、うまいんだな。
「もうしばらく私と連絡とれなくなっちゃうんだよ?いいの?」ときて、もちろん海外から無事に帰ってきてほしいけど、もし話せないままだったら一生の後悔だと感じ、電話した。
「今は、休んでいいんだよ。無理はしないで、たくさん休んで。」
と温かい言葉をもらった。
前の受診から日は空いていなかったが、上司から受診してきなさいと。
電話も怖かったが、なんとかかけれた。(夜寝れるし、電話も頑張ればかけれるから、まだ、いいかと思いながら...)
先生「どうしました?」
私「上記を説明」
先生「(あいた口が塞がらない)結構、病棟会、乱暴なことするねぇ。びっくりしちゃった。やっと塞がりかけた傷をパンチされたら、誰でも痛いよねぇ。傷、開いちゃったねぇ。精神科の師長を経験された方なら、まともに話ができるけど、みんな、キャラ濃いからねぇ。良い人はどこでも、引っ張りだこだから。」
私「最近、私なんて..て思っちゃう」
先生「私なんてって?」
私「必要のない人間なんだって。」
先生「死にたいというか、消えてしまいたい気持ちが出てきちゃったんだね。そうかー、分かった。分かりました。毎日どう過ごしてるの?」
私「床に寝て、テレビを眺めてる。家事はできない。」
先生「テレビなに見てるの?マツコとか?内容入ってくる?笑える?その間も考え続けちゃってるんじゃない?」
私「!!思えば内容入ってこないや。どこで、笑ってるか分からないや。」涙。
先生「ちょっと、お薬を使おうか。その止めどなく、ネガティブな事を考えてしまうループを止めるお薬。そう思ってしまうのはあなた自身じゃなくて、心の病気だから。でもね、こうしてここに来れた、電話できたから、前ほどではないから安心してね。」
先生は私を見透かしているように、的確に理解してくれる。
本当にこの先生に出会えて良かった。
本当に守ってもらえてる感じがすごい。なんなんだろう、この包容力。
受診のあと師長さんへの報告メール↓
簡単に言うと、やっと塞がりかけた傷を病棟会などで、パンチを受けて傷がひらいてしまった感じです。
この前の病棟会、実は、ものすごく辛くて、途中で気持ち悪くなってしまいました。
(看護師2人1組で患者さんをみるシステムを導入するに辺り、一人ずつみんなの前で、誰が良いかと理由を話す。それに、質問が飛び交うというもの。)私は時短で働いているため、発言権はなかったものの、みているのも辛かった。
最近、消えてしまいたいって思うのは気のせいだ、気のせいだって言い聞かせてやってきたのですが、気のせいではありませんでした。
26日くらいには、私はICUには不必要な人間だ、消えてしまいたいと思うようになり、山奥までドライブに行きました。
でも、まだ夜は眠れるし、電話は恐いけど頑張ればできるので、軽傷です。
・消えてしまいたいと思うこと
・とめどなく、ネガティブなことを考えてしまうこと
・人を怖いと思うこと
以上が、本当の私ではありません。病気のせいだそうです。
ワイパックスの内服が始まります。頓服ですが、その止めどない気持ちのループを止めてくれる薬だそうです。薬が効いてきたら、美味しいものを食べて、幸福感を味わうことで、脳が正常に働き出すようです。それを試し、1週間後に再診となりました。
今日受診にいけて良かったです。
こんまり風片付けようと思って、広げた服がそのまま。
食欲ないし、口がマズイ。
薬飲んで、効いてきたら、美味しそうなものを、食べてみよう。