東大医学部卒精子提供ボランティア@東京

東京大学医学部卒。男性不妊、選択シングルマザー希望、レズビアン、FTMの方などにボランティアで精子提供を行います。

妊活を女性ばかりに任せず簡単な精液検査はすぐにでも受けよう

2021-07-07 23:01:00 | 日記

不妊に関しての検査は女性が先にするものという風潮がまだまだ根強いですが、男性が原因で不妊となっているケースも多いですから男性も積極的に検査を受けるべきでしょう。

それどころか検査のお手軽さという点から考えるとむしろ男性のほうが先に受けるべきと言えるかもしれません。

女性が受ける検査というとホルモンの血液検査や卵管通水検査などが挙げられますが、月経周期に合わせて検査を受けなければならず、しかも仕事の都合も合わせてとなると受けるのがかなり面倒です。

それに対して男性の基本的な検査は精液検査であり、男性側が準備するのは採精の前に数日間禁欲をするだけです。

SMIなどの項目を測定するとなるとクリニックに行かなければなりませんが、精子数や濃度はネットで購入して自宅にお手軽に受けることすら可能です。

クリニックに行くのは心理的に抵抗があるという男性もいるかもしれませんが、月経周期に合わせなければならない女性と比べると恵まれていると言えるでしょう。

簡単な検査すら全く受けないというのは女性に対して失礼ではなかろうかとも感じます。

 

ここまで読んでくださってありがとうございます。

ランキングクリックで応援お願いします。

精子提供の詳細はこちら

精子提供についての詳細と私Kの自己紹介(最初にお読み下さい) - 東大医学部卒精子提供ボランティア (goo.ne.jp)

お問い合わせはツイッターのDMまたはメールまでお願いします

K@精子提供東大医学部卒さん (@donationm1) / Twitter

donation12アットaol.com

@マークに変えてください



最新の画像もっと見る

コメントを投稿