スピリチュアル系の
ブログなどでよく見る言葉。
・神様（天？ 宇宙？）は
乗り越えられる試練しか与えない。
・神様（天？ 宇宙？）の采配は完璧で
表面的には不幸に見えたとしても
すべてはうまくいっている。
たぬきさんと私は
ネット上で知り合い
素性もよくわからないまま
すごく意気投合して
お互いに
「どうかしてるぜ」と思いながらも
強く強く心惹かれ合って
どうしようもなくなり
お互いに想いを打ち明け合って
「好き♡」「だ～い好き♡」と
短いラブラブ期をすごすも
リスクが高すぎる
「人妻の恋愛」という壁にぶち当たり
ならば「お友達」として
健全な関係でいようと誓い合い
でも「ただのお友達」では
ありえないような
深いご縁を感じることが続いて...
深いご縁があるのに
強く心惹かれるのに
私たちは「お友達」
こんな状況に耐えられなくて
完全に停滞中... (´；ω；`)
メンタルが
崩壊しそうな状況の中で
それでもなんとか
日常生活を送れているのは
２人の間に
「距離」がある
おかげだと思っています。
会いたくて会いたくて震えるし
どうして
こんなに会いたいのに会えないのかと
恨み事を
言いたくなるときもあったけど
実は｢会えないでいる」ことが
正解だったんだとわかりました。
ラブラブ期にお互いのことを語り合い
住所も、勤務先も
日々のタイムスケジュールも
私たちはそれぞれ知ってるけど
離れている分
お互いに生活が見えてこない
知らない土地の
知らない場所で暮らしている人
この距離感が
つらい気持ちを薄めてくれています。
もし、実際に対面していたら
ラブラブ期
私は『世捨て人』になったでしょう。
「仕事 ＜ たぬきさん」だから
仕事なんてサボって
会いに行っただろうし
会ったら
求められるまま関係を持って
今ごろはドロ沼化
バレて修羅場にいたことでしょう。
そして今のサイレント期間で
会おうと思えば会えるとしたら
私は...まあ
ストーカーになるでしょうね。
出会った場所を何度もうろついたり
同じ場所で何時間も待ち続けたり
家や会社を知ってたら
近くまで行っちゃうだろうし
同じ街に住んでるとなったら
移動するたびに気が気じゃない。
いつでも探しているよ
どっかに君の姿をって
まっすぐ歩くことも
出来ないかもしれません。
神様の采配で離れているからこそ
私は『世捨て人』にも
『ストーカー』にもならずに
日々をすごせているのだから
感謝感謝です。
会える距離にいるのに
サイレント期間に入って
苦しみながら
がんばっている人を尊敬しますね。
乗り越えられる
立派な魂の持ち主なのでしょう。
たぬきさんと私
（というより100% 私のせい）には
「会える距離にいながら
サイレント期間」は
乗り越えられない
試練なんでしょうね
きっと (￣▽￣;)
こんな女でごめんね
たぬきさん
（謝るの何度めだろう...）
神様のおかげで
生活できていることに感謝して
自分に与えられた試練を
乗り越えようと思います。
