だって「喜怒哀楽」だもん♪

前回のブログで

 

いい子・優等生の殻を

自分で突き破って

『本音』を叫べ！

 

こんな話を書きました。

 

→ 殻を突き破って叫べ！

 

 

書き終わって

「もういいでしょ」と思ったら

 

「まだまだあるやろ～！」と

ミエナイセカイ（？）から

さらに続きを促されまして (;'∀')

 

しょうがないから

保存してある記事は後回しにして

（２回目の後回しだよ… (;´Д｀)）

 

続き（？）を書こうと思います。

 

 

どんぐりです、こんにちは♪

 

 

今回も結論から書きます！

 

「喜怒哀楽」の

完璧なパワーバランスを

自分のものにしろ！

 

 

はい、わけわからん～ ( *´艸｀)

 

最後まで読んでいくと

わかってくると思います。

 

わかってもらえるように

ガンバって書いていきます☆

 

 

「喜怒哀楽」って

何百年（何千年？）も前から

使われている成句ですよね。

 

 

４文字の中で

「怒」と「哀」は

 

・ 良くないもの

・ 避けたいもの

 

忌み嫌われています ( ﾉД`)

 

 

「怒りを抑える方法」

「哀しみを乗り越える方法」

 

いろんなところで

言い伝えられているように

 

抑え込んで無くそう

排除してしまおう

 

「要らない」ものとして

扱われる「怒」と「哀」

 

 

でもね

 

もし、本当に

人間に「要らない」ものなら

 

なぜ、成句は

残ったままなんでしょう？

 

 

「喜怒哀楽」の

「怒」「哀」が要らないなら

 

長い歴史の中で

 

この４文字の

パワーバランスは崩れて

 

「喜怒哀楽」になり ( *´艸｀)

 

いずれは「怒」「哀」が消え

「喜楽」という言葉が出来るはず

 

それか逆に

 

要らないもの代表として

「怒哀」という新語が出来るか。

 

 

「怒」「哀」が

忌み嫌うものであれば

 

「喜怒哀楽」の言葉が

残り続けることは無い！

 

 

「喜怒哀楽」が

パワーバランスを保ったまま

 

現代まで成句として

残り続けているのは

 

「怒」「哀」は

忌み嫌うものでは無いから◎

 

 

「喜怒哀楽」の４つは

すべて対等・平等☆

 

優劣もなく、強弱もない。

 

要るもの・要らないもの

こんな区別もされていない。

 

 

怒りは良くない

哀しみは無い方が良い

 

現代人が勝手に定義したもの。

 

さらに

 

「ポジティブ最強～☆」という

スピリチュアル的思考が流行り

 

ポジティブでいないと

良くないことが起こります

 

怒りや哀しみは

あなたの波動を下げます

 

スピ系界隈の人々から

変な脅しをかけられて ( *´艸｀)

 

 

「怒」「哀」は

 

・ 忌み嫌うもの

・ 必要ないもの

・ 排除すべきもの

 

勝手に決められたんです (T_T)

 

 

今、調べました☆

 

「喜怒哀楽」は中国戦国時代の

思想書に書かれていたそう Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

 

中国の戦国時代は紀元前だから

たぶん２５００年ぐらい前（？）

（歴史も数字も弱いどんぐり... (;'∀')）

 

「喜怒哀楽」という成句は

長い間、受け継がれていますね (^_-)-☆

 

 

 

２５００年ぐらいの間

 

「喜怒哀楽」は

 

完璧なパワーバランスを

保ち続けたままで

 

現代に残っているのに

 

 

ずっと後に出来たぽっと出の

 

「ポジティブ至上主義」に

すっかりそそのかされて

 

ネガティブは悪！

 

「怒」「哀」を

我々から排除せよ！

 

私たちはずっと

わけのわからない活動を

続けてきたわけですよ ( *´艸｀)

 

 

そこで冒頭に戻ります！

 

「喜怒哀楽」の

完璧なパワーバランスを

自分のものにしろ！

 

最初は意味不明だったこの言葉

なんとなく見えてきましたか？

 

 

 

喜・怒・哀・楽

 

すべては対等☆

同じだけ重要☆

 

 

成句として成り立つ

完璧なパワーバランスを

 

日常生活にも

取り入れていくのです◎

 

 

「怒り」や「哀しみ」が出ても

 

「喜怒哀楽」だから

良いのです◎

 

言葉のニュアンスは伝わりますか～？

 

 

「喜・怒・哀・楽」が

４つ完璧に対等だから

 

怒りや哀しみは

喜びや楽しさと同じ◎

 

 

両手を広げて

歓迎しましょうヾ(*´∀｀*)ﾉ

 

 

激しい怒りに駆られるとき

深い哀しみに沈むとき

 

そのままで良いんです◎

 

だって

「喜怒哀楽」だもん♪

 

 

良し悪しなんてない

感じちゃいけないものじゃない

波動が上下するとか関係ない

 

 

完璧に対等な

 

喜・怒・哀・楽

 

すべてをありがた～く

味わえば良いのです (*´ω｀*)♡

 

 

ネガティブな感情に

心がモヤモヤするときは

 

だって

「喜怒哀楽」だもん♪

 

つぶやいてみてください ( *´艸｀)

 

 

約２５００年前から

４つの感情はずっと対等です☆

 

 

 

美しいものだけ見て

常にイイ気分でいて

キラキラ生きましょ～♪

 

こんな後出しじゃんけんに

そそのかされないで！

 

 

ちょっとスピリチュアルになりますが

 

美しいものだけを見て

常に愛と感謝の波動で

キラキラしてすごす◎

 

これ ↑ はきっと

 

肉体を脱ぎ捨てた後に

嫌というほど味わえる ( *´艸｀)

 

 

肉体を脱ぎ捨てた世界は

キラキラした世界です☆

 

 

だから

『キラキラ』は

あとからで良くない？

 

 

せっかく肉体を持って

この世界にいるんだから

 

むしろ

 

「喜怒哀楽」を

味わった方が良い◎

 

 

ただ、いくらなんでも

「喜怒哀楽」は

しんどいから... (;´Д｀)

 

 

じゃあ

 

「喜怒哀楽」

対等で良いよね (^_-)-☆

 

私はそう言いたいのです。

 

 

怒りも哀しみも

嫉妬心も罪悪感も

 

汚くて良いんです◎

 

醜くてドロドロで

そのままで良いんです◎

 

失くそうとしたり

排除しようとしたり

嫌わなくて良いんです◎

 

 

だって

「喜怒哀楽」だもん♪

 

 

 

こんな書き方で

果たして伝わったのか (;´∀｀)？

 

疑問は多く残りますが

 

 

誰かの心に響いたなら

とても嬉しいです (≧∇≦)♡

 

 

 

ではでは