ツインレイと出会っちゃった♡ 既婚女の愛

ラブソングじゃない

君がよけりゃ必要としてくれ

CALL ME CALL ME

 

たまに星がキレイだってことを

君に 君に CALL ME CALL ME

 

オレでよけりゃ必要としてくれ

CALL ME CALL ME

 

恋に罪に欲に胸に

花に水に風に雲に空に星に

永遠に 永遠に 永遠に CALL ME

 

電話一本でいつでも呼んでくれ

後悔ないようにしとくぜ 

 

 

今までの「刺さる曲」は

ラブソング(切ない系)だったけど

 

初めてラブソング以外を

「刺さる曲」に選んでみました!

 

どんぐりです、こんにちは♪

 

 

 

今日の曲は

 

YOSHII LOVINSON

『CALL ME』

 

THE YELLOW MONKEY

吉井和哉さん のソロシングルです。

 

 

なぜ、ラブソングじゃないのに

「刺さる曲」にしたかというと

 

最初に聴いたときは

「ガチのラブソング」だと

信じて疑わなかったからさ~( ̄▽ ̄;)

 

 

だって

 

「君がよけりゃ必要としてくれ」

「オレでよけりゃ必要としてくれ」

 

マジな愛の告白だと思うやーん!

 

 

ときに熱く激しく

ときには耳元でささやくように

 

「オレでよけりゃ必要としてくれ」

 

吉井和哉さんの、あのイケボで

歌われたらたまらんわ~♡

 

 

必要としてくれないのはわかってて

 

それでも「オレでよけりゃ...」と

かすかな望みを必死で訴える

 

せつない片想いの歌だと

うっとりして聴いてたさ~( ̄▽ ̄;)

 

 

吉井さんの術中に

まんまとハマった残念なヤーツさ。

 

 

 

歌詞の解釈としては

 

「君がよけりゃ」の「君」は

神様(というか「死神」かな)

 

いつ「そちらの世界」に呼ばれても

後悔ないようにしとくぜ

 

だから

オレでよけりゃいつでも呼んでくれ

電話一本でいつでも呼んでくれ

 

こんな感じですね。

 

 

歌詞全体に漂うどんより感や

 

「都会では両手を伸ばせない」

 

こんな悲しげな歌詞からも

 

「いつ死んでもイイや」みたいな

投げやり感が伝わってくるし

 

ラブソングのような歌詞なのに

実際はもっと重いっていう設定も

 

カッコいいし素敵だと思うんだけど

 

 

「君がよけりゃ必要としてくれ」

「オレでよけりゃ必要としてくれ」

 

この言葉の破壊力よ (*/∀\*)

 

こんな言葉を真剣に言われたら

きっとその場で昇天しちゃうから

 

ラブソングだと思って

うっとりしてたかったな~ (´;ω;`)

 

 

ってことで

 

ラブソングじゃないことは

重々承知の上で

 

「君がよけりゃ」の「君」は

「私」ってことにして(オイ!)

 

かなわぬ愛の告白をする

せつないラブソングだと思い込んで

 

今後もうっとりしながら

曲を堪能したいと思います!

 

ファンのみなさま、ごめんなさい m(_ _)m

 

 

ではでは。

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