今日は私の中の
「乙女」 パートが
ファンタジーなことを
つぶやきます♡
どんぐりです、こんにちは♪
寝起きに何だかピンと来て
書いてみたくなりました。
先に断っておきますが
「乙女」 パートは
重篤な中二病です ( ̄▽ ̄;)
大丈夫な人だけついてきてや♪
恋愛経験が乏しいとはいえ
多少の恋愛は経験済の私。
なぜ、たぬきさんだけを
『特別』 と感じてしまうのか
掘り下げてみました。
私が好きな作家・小池真理子さんが
「彼のどこに惹かれたか」 を分析して
女は自分からどんどん深みにはまっていく
分析なんてしなければ
こんなに心を支配されることはないのに
女はどうしても分析を止められない。
こんなようなことを書いていて
「へえ~」 ぐらいに思っていたんですが
まさにやっちゃってますね ( ̄▽ ̄;)
自ら深みにハマーりますよ (゜゜;)
恋愛って
パワーバランスがありますよね。
惚れた弱み
より好きになった方が負け
お互い好き同士でも
告白した方が弱くなる
パワーバランスがあるから
女性向けの恋愛指南では
「男から告白させる」 方法が
わんさか紹介されています。
夫と私に関していえば
一緒にすごす時間が増えて
お互い好きだな~と感じつつ
夫が 「おっさんだし (。_。)」 と
年の差を気にして全く動かないから
「年齢なんて気にするな!」 と
私から告白して関係が始まりました。
夫は優しい人なので
お互いに思いやりの心を持って
穏やかに仲良くすごしていますが
パワーバランスを見ると
やっぱり私が弱いです (´;ω;`)
私の方がひとまわり以上
年下というのもあるかもしれませんが
夫があらゆる面で強く出ます。
惚れた弱みもあって
夫が 「こうしたい!」 と言うことは
そのまま認めてしまいがち ( ̄▽ ̄;)
私は出来るだけダラダラしたい
ナマケモノ気質だから
夫が引っ張ってくれることは
むしろ喜ばしいですけどね (*´ω`*)
じゃあ、たぬきさんは
どうだったのかというと
(ここからファンタジーゾーン)
たぬきさんから
告白してくれたにもかかわらず
パワーバランスは
完全に 『対等』 でした (≧▽≦)
通常の恋愛では
「より好きになった方が負け」 だけど
私とたぬきさんは
全く同じだけ相手のことが好きでした。
たぬきさんに
好きだと言われた瞬間から
私は本当に頭オカシイぐらい
強く強く心惹かれてしまったけど
私が強烈に心惹かれるのと同じだけ
たぬきさんも心惹かれてくれていた。
少しのズレも狂いもなく
お互いを同じだけ大好きでした。
そして、それを2人とも
ハッキリと感じることが出来ました◎
気持ちを伝え合った時間は
花火のように
一瞬で消えてしまったけど
2人が同じだけ惹かれ合う
自分が好きなのと同じだけ
相手も好きでいてくれる
「究極の両想い」
この心地良さは至福♡
生涯、忘れることはないです。
結局フラれてるやんって言われたら
すんません!って逃げるしかないけど
たとえほんの一時でも
「究極の両想い」 を体験できたのは
私の人生の宝物ですね (≧▽≦)
いや~ ( ̄▽ ̄;)
「お花畑ブログ」 ですね。
書いてて照れますね (*/∀\*)
今日は 「乙女」 が登場しました。
明日は乙女か? おっさんか?
待て、次号! ということで ( *´艸`)
ではでは。