書くかどうか迷って
昨日は違う内容にしましたが
やっぱり書いておこうと思います。
今日は
「生きていること」 について
少し真面目に語ります。
どんぐりです、こんにちは♪
生死についての私の持論です。
不快に感じる方も
いるかもしれませんがごめんなさい。
生きていること
亡くなること
すべては定められたことで
ご本人や周りの人たちの感情では
納得できないことであっても
もっと深い魂の部分では
今、生きていること
ここでお亡くなりになること
すべてを納得した うえで
歩んでいるんだと思います。
誰かが亡くなられて
残された生きている側が
喪失感で悲しんだり
やりきれないと感じたり
なにかを感じるのは自由だけど
大切に想っているからこそ
悲しみも深いから、思う存分
泣いて悲しみに暮れればいいけど
ご本人の魂が決めてきたことだから
こうなることは定めだったから
悲しみが薄れてきたら
ご本人のためにも受け入れて
旅立った方のご冥福を祈るのが
1番大事なことだと思っています。
以前にも少しだけ書きましたが
私は先天性の病気を持って生まれ
「2歳にはなれない」 と言われました。
当時、出来ていたのは
なんとか状態を維持することだけ
実際は、時間が経てば経つほど
衰弱していく状態でした
そして2歳になるまでに
力尽きてしまうだろうと (´;ω;`)
そこからの復活劇は
不思議な力が働いているとしか思えず
1度だけ症状が劇的に改善して
「??」
「不治の病ではない?」 となり
再び検査したところ
「ギリギリ取れるかも (≧▽≦)」
という位置に腫瘍があるのがわかり
入院した病院は
ド田舎に1つだけある総合病院なのに
そこになぜか
乳児の手術が出来る名医 がいたり
もう一人
横浜にも名医がいたらしいです。
他の地域に住んでいたら
横浜の病院に転院だったと思うけど
移動して転院するなんて
生まれたてのチビッ子には大変さ~。
早い段階で手術可能となったので
衰弱することもほとんど無い状態で
転院もせず、体力を消耗することなく
万全の態勢で手術できたのは奇跡☆
名医でも成功率30%という手術が
成功したのもまさに奇跡☆
「生きる」 方向に
無理やり、そしてわかりやすーく
ぐいぐいと引っ張られて
40過ぎまで生きてきました。
これは私の定めなんでしょう。
助からないと言われて
みんなが諦めかけていたけど
突然、バタバタと事態が急転したのは
「生きるように決められていたから」
それだけのこと。
人の生死に関しては
魂が決めてきたこと
定められた流れに沿うだけ
それだけなんだろうと思います。
私から
この世を旅立った方に伝えたいのは
同じ時代を
生きてくれてありがとう♡
一緒の時代を
生きられて幸せでした♡
以前 「いのちの日」 にも書きましたが
今、生きている私たちは
先に旅立った人たちが天国で
「ヒューヒューヾ(*´∀`*)ノ」 と
私たちを見て喜んでくれるように
これからの人生を楽しみましょう♪
たくさんの笑いを届けてくれた方が
天国で私たちを見て大笑い出来るように
たくさん笑って生きていきましょう♪
ではでは。