今回の話は前回の続きです。
→ 身体の声を聴く◎
心の中に湧きあがって
モヤモヤし続ける
「不安」や「恐れ」は
エゴや闇の暴走
聴けと言われている
「心の声」とは
まったく異なるもの
エゴや闇の声は
耳を傾けずに
放っておいて
身体の調子を
整えましょう◎
前回はこのような
話を書いたのですが
スピリチュアルに詳しい方は
感情は感じきれば
湧いてこないんでしょ?
中途半端に感じて
途中で止めちゃうから
ダメなんでしょ?
意識を逸らすのは
誤りなのでは?!
このような意見も
あると思いますので
今回はこの件に関して
持論を語ろうと思います☆
どんぐりです、こんにちは♪
今回の内容は
タイトルのとおり ( *´艸`)
貴女は感情を
感じているの?
考えているの?
ここが運命の
大きな分かれ道 (・∀・)ノ
感情を
「感じて」
いるのであれば
感じきれば
昇華されますヾ(*´∀`*)ノ
でも
感情を
「考えて」
いるのであれば
ぐるぐると
いつまでも回り続け
昇華はされません (>_<)
「感じる」と
「考える」では
天と地ほどの
差があるんです☆
自分の内側から
感情が湧いて来るときは
「感じられる」ように
湧きあがってきます◎
そこに
思考を混ぜるな!
混ぜるな危険!
主に出てくる
『思考』の例としては
どこで
こうなったのか?
誰のせいで
こうなったのか?
どうすれば
回避できたのか?
根本の原因は
なんだったのか?
もっとわかりやすく言うと
たとえば
ツイン彼が今日は
素っ気なかった... (T_T)
出てくる感情は
「悲しい」でしょう
ここで
胸が痛いな
息苦しいな
涙が出てきそう
『身体の反応』に
意識を向けてあげて
痛いよね
苦しいよね
泣いても良いよ
自分に寄り添って
よしよしヾ(・ω・`)
私がそばにいるよ
一緒に泣こう♡
このような対応をすれば
悲しみは
癒えていきます (*´ω`*)
でも、ここで
ツイン彼が今日は
素っ気なかった... (T_T)
なんで?
私のせい?
あいつが悪い?
私がなにか
しちゃった?
どうすれば
良かったの?
次に会うときは
どうしよう?
「考え」を
めぐらせてしまうと
「悲しみ」を
感じることもなく
思考が脳内をぐるぐると
駆け巡ってしまうので
どれだけ経っても
悲しみは癒えません...
だって
「考えて」ばかりでちっとも
「感じて」ないんだもの ( *´艸`)
前回の話で出た
「不安でいっぱい」
このときも
なんで?
どうして?
どうすれば?
こんな『思考』を
混ぜることなく
身体のどの部分が
どう反応しているか?
こちらに意識を
向けてあげてください (・∀・)ノ
自分の身体の
どこがどのように
痛みや苦しみを
訴えているのか?
胸が圧迫されるような
重苦しい感覚がある?
肩にズーーンと重く
石が乗ってるみたい?
喉が詰まって
呼吸が浅い感じがする?
自分の症状を
医師に説明するように
どこがどう
苦しいのか?
言語化してみてください (・∀・)ノ
そして
『苦しみ』を表現できたら
白衣の天使の登場 (*´ω`*)
優しい看護師さんのように
貴女自身が
痛みや苦しみに
寄り添ってあげて♡
痛がる自分
苦しむ自分
今はただ一緒に
「痛み」や「苦しみ」だけ
感じてあげるんです (*´ω`*)
痛いよね
苦しいよね
気持ちはわかるよ
よしよしヾ(・ω・`)
私がそばにいるよ
自分を優しく
さすってあげるだけで
充分なんです (*´ω`*)♡
痛みを癒すことに
全集中して
思考を混ぜるな!
混ぜるな危険!
痛みや苦しみを
感じるときに
なにが原因?
誰のせいなの?
なぜ起きたの?
過去のトラウマ?
『戦犯』を
探し出す必要は
無いのです!
苦しいときは
アレコレ言わずに
一緒に感じてあげる♡
この意識が
とても重要 です (*´ω`*)
痛みや苦しみは
良くないものだから
原因を追究して
根本解決をめざそう!
このような『思考』が
エゴや闇の
格好のネタ (゚Д゚;)
「解決」に走ると
いいカモにされます (*_*;
「解決したい」と
もがいているときは
藁をもつかむ
どんなものでも
掴んでくれるんだから
闇の世界からしたら
あっさり釣れる
大チャーンス ( *´艸`)
なんとかしよう!
どうにかしなきゃ!
こんな『焦り』は
すぐに捨てましょう♪
「解決」なんて
しなくて良いのよ♪
ただ自分の想いに
心から共感して
一緒に感じきって
昇華するだけ☆
「解決しなきゃ」という
焦りを捨て去って
ただ感じる☆
徹底してくださいな (・∀・)
ではでは