今回の話は
前回・前々回からの派生話
参考 ①(前々回)
→ 犯人捜しは後回し
参考 ②(前回)
→ 真の赦し◎
他にも書きたいことが
また浮かんできたので
うだうだ語ろうと思います☆
どんぐりです、こんにちは♪
不要な思い込みの書き換え
インナーチャイルドの癒し
自分を見つめ直す中で
「起きた出来事」に
意識を向けるのではなく
「自分の痛み」に
意識を向けよう! と
繰り返し書いてきました。
「痛み」に
意識を向けることを
私が推奨する理由として
「出来事」に目を向けると
起きたこと・起こした相手
周りの状況などに意識が向き
傷ついて痛がる自分は
ないがしろにされたまま...
かつての状況を鮮明に
フラッシュバックさせて
今、体感してるような
感覚に陥ると
防衛本能が働き
つらい記憶から
無意識に逃げてしまうから
これが1つの大きな理由。
さらに
相手や状況など
外側はいったん放っておいて
痛がる自分を見つめ
しっかり癒してあげれば
誰に何された
どんな目に遭った
起きた出来事に対する
これらの「記憶」は
どうでもよくなり
赦すことが
出来るから◎
これが2つめの大きな理由。
前々回と前回で
この2点をあげましたが
メリットは
もう1つあるんです (・∀・)
それが
今回のブログタイトル
自己信頼を
強める◎
まず、1つとして
過去の苦しかった出来事
現在のつらい状況
起こった出来事で
自分が感じる「痛み」
この痛みを
自分でしっかり味わって
自分で感じきることで
自分の力で
癒すことが出来る◎
「癒せる力」を得たら
自分への信頼は増します☆
この先なにが起きても
自分は1人で
自分の痛みを味わい
自分の力で
癒すことが出来る◎
自分で癒せるとなれば
これから先の未来への
恐怖や不安は薄れて
なんでもこいや!
かかってこい ( `∀´)ノ
なにが来たって
私は大丈夫☆
自分の中に確固とした
強さが芽生えるでしょう◎
そして
「痛み」を感じることで
信頼感が強まる点はもう1つ。
特に過去の振り返りで
これまでの人生で
誰の力も借りず
1人で耐え抜いて
ここまで生き長らえて
今の自分に
バトンを渡してくれた
過去の自分たちへの
感謝と尊敬が芽生えます♡
幼い頃の私
スピリチュアルなんて
まったく知らないし
目に見えるものがすべてで
見えるものは地獄のようで (T_T)
でも、負けたくない!
このままじゃ終われない!
1人ぼっちで
歯を食いしばって
乗り越えてきた◎
当時は
「自分に優しく」なんて
まったく知らなかったから
弱虫・泣き虫 ヽ(`Д´)ノ
優柔不断のダメな奴!
自分を自分で罵倒して
なんで出来ないの?
情けない子 (。-`ω-)
自分で自分に
ダメ出しばかりして
幼い私は
自分自身にさえも
味方してもらえない中
たった1人で
がんばって生き抜いて
40代の今の私まで
命をつないでくれた◎
すごくない?
チビだったのにさ
泣き虫で弱虫で
不器用で鈍くて
力も弱く知識もなくて
何も出来ないのに
今の私のために
がんばってこの歳まで
生き抜いて
くれたんだよ?
今の私は
「たぬきが冷たい」と
この世の終わりみたいに
泣いてるけどさ (;´∀`)
幼い頃の私は
もっともっと過酷な中を
ここまで
生き抜いてきた◎
1人ぼっちで
ここまでやりきった
過去の私には
尊敬でいっぱい♡
どんぐりちゃん♡
よくがんばったよ◎
すごいよ、あんたヾ(*´∀`*)ノ
心から思いました (*´ω`*)
過去の私を
心から尊敬して
そんな今の私の想いに
連動するように
過去の私たちも
今の私を認めてくれて
これまでバラバラで
1人ぼっちで闘ってきた
今までの私たちが
ようやく集結した感じ (≧∇≦)♡
過去を生き抜いてきた
素晴らしい私と
自分の痛みを
自分で癒せる今の私
組み合わさったらもう
最強なのよ ( *´艸`)
なので、みなさまも
過去を振り返って
今、自分の身体で
感じている痛みを
優しく癒しながら
この痛みを耐え抜いて
今の自分につなげてくれた
過去の自分を
褒め称えましょう (*´ω`*)♡
過去の自分がいるから
今の自分がいる◎
何も知識のないまま
癒しの力もないまま
たった1人で耐え抜いて
ここまで生きてきた◎
そんな過去の自分と
完全に同化できたら
最強☆ に
なれますからヾ(*´∀`*)ノ
自分と向き合うときは
外側で起きた出来事は
なるべく意識から排除して
自分の感じていること
痛み・苦しみ
身体で感じること
五感で感じることに
意識を集中して
向けてください◎
まだ幼かったのに
同じ痛みを耐え抜いて
ここまで生きてきた
過去の自分を
心から尊敬し◎
大人になった今の自分は
自分で自分を癒せるんだと
今からは
癒しの力を得て◎
過去の素晴らしい自分と
今の素晴らしい自分を
完全同化させて
「最強の自分」に
なっていきましょう♪
ではでは