望んだ生活

私は以前のブログで

 

たぬきさんについて

こんなことを書いていました。

 

→ わかり合える人

 

たぬきさんが

サイトで過去を明かしたとき

 

私と同じように

寂しい子ども時代をすごしたと知り

 

たぬきさんのサイトに集う

たくさんのファンの中で

 

きっと私が誰よりも

 

たぬきさんと

「わかり合える」

 

 

たぬきさんを好きだという

自覚はまだなかったけれど

 

「わかり合える」という

確信を持った瞬間がありました。

 

 

実は

たぬきさんの過去を知って

 

「わかり合える」と感じた他に

 

もう１つ

「うわぁ～」と思ったことがあって

 

 

最近になって

ふと、そのことを思い出したので

ブログに書こうと思います☆

 

 

思いっきり個人的な話です (￣▽￣;)

 

「へぇ～、そうなんだ～」ぐらいに

読んでもらえたら嬉しいです (*´ω｀*)

 

 

どんぐりです、こんにちは♪

 

 

たぬきさんの過去を知って

「うわぁ～」と思ったこと。

 

 

たぬきさんと夫

めっちゃ似てるな！

 

 

家庭環境など

自分ではどうすることも出来ない

宿命づけられたことについては

私とよく似ているけれど

 

 

自分の意志で選択できる

人生の歩み方については

私の夫とよく似ている (ﾟдﾟ)！

 

 

私がたぬきさんを好きになるのは

「必然」だったんでしょうね☆

 

 

どこでめぐり会っても

愛していたはずさ～♪

 

これ ↑ が気になった方は

グーグル先生に聞いてくださいな♡

（名曲ですよ (^_-)-☆）

 

 

でも、何度も書きますが

たぬきさんが過去を明かした時点では

私は好きだという自覚がありません。

 

私みたいな宿命を背負って

夫みたいに運命を切り開いてきた

 

たぬきさんって

不思議な人だな～☆

 

「特別な人」という自覚もないまま

当時はのんきに構えていました ( *´艸｀)

 

 

どんな点が似ているかについては

 

夫とたぬきさんのプライバシーがあり

あまり詳しくは書けないのですが (>_<)

 

このブログ用に

１点だけ挙げるとすると

 

結婚したい相手との関係☆

 

 

ここからは

プライバシーに配慮してサラッと書きます！

 

 

たぬきさんにも過去に

結婚を考えた女性がいたんですが

 

その女性は「良家のお嬢様」で

 

彼女の親御さんは肩書のある

立派なお仕事をされていたらしく

 

娘の結婚相手にも

肩書のある男性を求めたようで

 

たぬきさんと彼女の結婚に

ご両親が難色を示し... ( ﾉД`)

 

彼女さんも

親の反対する結婚は嫌だからと

 

２人の関係がギクシャクして

お別れしたんだそうです (´；ω；`)

 

 

そんな過去を聞いて

「うわぁ～」と思いました。

 

私は良家のお嬢様ではないですが

（残念ながら凡人ですわ… ( *´艸｀)）

 

私の両親は

見栄っ張りなところがあり

 

噂話が好きな田舎の人たちの手前

 

娘の結婚相手は

同年代の公務員が望ましい◎

 

こんな願いを持っていました。

 

 

ブログで何度か書いていますが

私の夫は「１３歳半」歳上です。

 

夫は早生まれで

生まれた年で言うと１３歳差なんですが

学生時代の学年は１４年先輩なので

間を取って「１３歳半」です ( *´艸｀)

 

 

周りの噂好きの人たちに

チヤホヤしてもらえるような

 

「同年代の公務員」がいいのに

娘の付き合っている相手は

 

「年の離れたサラリーマン」

 

 

実は、家族や友人に

かなり反対されました (´；ω；`)

 

 

私が若かったこともあって

「もっと良い人が見つかるよ！」と

別れを勧められたことも多々あります。

 

 

でも、私は頑として譲らず

 

そもそも、同年代の公務員で

好きな人に出会えるのか？

 

出会えたとして、その人も

私を好きになってくれるのか？

 

 

生活は安定するけど

大して好きじゃない相手と

妥協して一緒に暮らすよりも

 

 

苦労はしても

お互いに好きだと思える相手と

一緒に暮らす方が幸せでしょ！

 

 

親が諦めて折れてくれるまで

かなり時間はかかったけど

（結婚まで８年かかりました (￣▽￣;)）

 

どんなに反対されても

別れる選択はしませんでした。

 

 

良家のお嬢様と

見栄っ張りな親を持つ凡人

 

相手の女性に

大きな違いはあるけれど ( *´艸｀)

 

 

夫も、たぬきさんも

相手の親に結婚を反対されて

 

たぬきさんたちはお別れし

私たちは結婚した......

 

 

私がたぬきさんの彼女だったら

私たちは結婚したんだろうな…

 

たぬきさんの過去を知ったとき

そんなことを思いました。

 

そんなことを思ったのに

それでも好きだとは自認していない...

当時は本当に鈍感の極みでしたね ( *´艸｀)

 

 

で、最近になって

このときのことを思い出して

 

あぁ、私って

たぬきさんが「望んだ生活」を

今、送っているんだな◎

 

不意にそんなことを感じました。

 

 

 

親に結婚を反対されても

自分の気持ちを大事にして

好きな人と結婚をする♡

 

たぬきさんが望んだけど

当時は出来なかったこと (´；ω；`)

 

私が叶えている んだなって◎

 

 

だから

 

たぬきさんが私の結婚を

不快に感じるわけがない！

 

 

たぬきさん

本人の「感情」としては

 

悔しいとか、嫉妬とか

独占欲でしんどいとか

不快感はあるんだろうけど

 

 

もっと俯瞰して広い目で見たら

 

自分が「望んだ生活」を

ツインが実現してくれた◎

 

 

あたたかい嬉しい気持ちで

受け入れてくれるんだろうなって

 

まぁ、自分に都合の良い話を

考えたというわけです ( *´艸｀)♪

 

 

 

既婚者でツインと出会った方は

 

幸せな結婚生活を送ることは

ツインにとって不快なのかも？

 

不安を感じるかもしれませんが

 

 

きっと、今の幸せな生活は

「ツインが望んだ生活♡」

 

 

 

こんな生活をしたい！

 

もしくは

 

愛する人には

こんな生活を送って欲しい！

 

 

そんな「望んだ生活」を

今、あなたは送っているわけだから

 

 

罪悪感を感じたり

相手の気持ちを心配せずに

 

ツインが望んだ生活を

私が送っているのよ～ヾ(*´∀｀*)ﾉ

 

思いっきり

今の生活を楽しんでください♪

 

 

今の生活を楽しむことが

めぐりめぐって

ツインの癒しになるから (^_-)-☆

 

 

今、幸せに暮らしている人は

ツインが「望んだ生活」を

めいっぱい満喫しましょうね♪

 

 

 

ではでは