たとえ僕が
視線外す仕草みせても
心は君を見ている
たとえ今は
違う景色眺めていても
きっとまた
めぐり会えるから
運命も超えられる
奇跡も起こるはずさ
信じ続ければ
だから今は ひとりで歩こう
コロ助の影響で
新しい番組制作が出来ず
「懐かしのあの曲」的な番組が
5月ごろは多くありましたよね。
そんな中で、久しぶりに
「この曲、好きだったな~」と
思い出したのが今日の1曲 (*´ω`*)
どんぐりです、こんにちは♪
今日の曲は
CHEMISTRY
「It Takes Two」
この曲が発売されたころは
もう既に夫と出会っていたはずで
「すぐには結ばれない」
「叶わぬ恋」的なものは
まーったくなかったはずなのに
妙にこの歌詞に惹かれたのを
ハッキリと覚えていますね。
B’zの「ALONE」もだけど
今は離れているけど
想い続けていれば
いつかまた
めぐり会えるよね、ぼくたち
こんな感じの歌詞に
昔からすごく惹かれますね。
以前に思い出として紹介した
渡辺美里さんの
「いつかきっと」は
完全に当時(高校時代)に
好きだったメガネ君を想って
聴いていた歌なんだけど
→ 最高の片想い
B’zの「ALONE」や
CHEMISTRYの「It Takes Two」は
歌詞に合うような誰か特定の人が
そのときいたわけじゃないのに
なぜか心に沁みていました (´;ω;`)
今の状況になることを
どこかでわかっていたんですかね?
印象的なのはこの歌詞。
待つ人がいることの痛み
自分の弱さ 同時に感じてる
「待つ人」
結婚しているか、恋人がいるか
生活を共にする誰かがいる (´;ω;`)
最初に聴いたときからずっと
「待つ人」がいるのは
男性側 だと思って聴いていて
「待つ人がいることの痛み」は
パートナーへの罪悪感とか
二股してる後ろめたさとか
「自分の弱さ」は
二股をやめられないこと
そんな想定で聴いていたんですが
「君がもし いつの時だって
僕のものならば…」
こんな歌詞に繋がるので
「待つ人」がいるのは女性側?
好きな相手にパートナーがいる
この前提で曲を聴き直すと
「待つ人がいることの痛み」
「自分の弱さ 同時に感じてる」
この歌詞が急に重みを増してきて
めっちゃ刺さる~(´;ω;`)
好きな相手の「待つ人」への
嫉妬心・敗北感・劣等感
好きな人を略奪することも
スパッと諦めることも出来ない
自分の弱さを感じたり…
どんどん解釈が広がって
ズシッと心に響きますね (´;ω;`)
気持ちを伝えあった頃
たぬきさんも
「待つ人がいることの痛み」
「自分の弱さ」感じてたのかな?
そう考えるとせつないです (´;ω;`)
でも、ただ思い出に浸って
メソメソするだけじゃなくて
今はひとり歩いていても
いつかきっとめぐり会える♡
そう信じて
前に進んでいきたいと思います!
ではでは。