スポットライト 世紀のスクープ

SPOTLIGHT(2015)

メディア：映画
上映時間：128分
製作国：アメリカ
公開情報：劇場公開(ロングライド)
初公開年月：2016/04/15
ジャンル：ドラマ
映倫：G


暗闇にひときわ輝く、希望の光――

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4/29鑑賞。

社会派中の社会派。
マスメディアとしての使命、広められる力を感じました。
真実を明るみにする。その光を照らす存在。
その事実をまた世界中に広めることができる、
新聞より大衆に広めやすい 映画の娯楽以外の役割 もまた再認識しました。
地味ながら、とても力ある作品だったかと。

相変わらずレイチェル・マクアダムスがかわゆい。
マーク・ラファロはハルクとは大違いですね。
マイケル・キートンなかなか渋いじゃないさ！
スタンリー・トゥイッチは観た後で気付きました（苦笑）。

正義心を優先することへの恐怖も伝わってきたかな。
教会・宗教の力ってすごいんですね。
日本じゃなかなか実感しにくい文化というか。

ボストンが閉鎖的、保守的な場所であると今回理解しましたが、
エンドロールで明るみになった芋づる式で判明した地域の国々の数…。
神父というのは神ではなく人間。
神父という役割がまさかこんな傾向に陥りやすいとは。
衝撃的でした。

インタビューしていく様子もとてもリアルでした。
登場人物が多く、誰が誰なのか曖昧になってしまった部分もあったので予習すればよかったです（汗）
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