久々にミュージカル観劇ー！
２月のマンマ以来かな‥３月のヨセフ～テクニカルコート来日公演が震災の影響で中止だったので。
有休だったので最初はTDR行こうと思ってたのですが
”そういやクレイジーフォーユーまだ観てないー”と何気なく前日チケット情報見たら結構いい席が残ってるではないかっと観劇決意。
今ネットだと開演２時間前まで買えるようになったんですよねー。
シネコンの予約感覚で行けるようになったのはいいなぁと思いました。
さてさて感想ですが、
やー楽しい。本当ハッピーになれました！！
ガーシュウィンの音楽ということで古き良きミュージカルを思い立たせる内容です。
いかにも昔だったらジーン・ケリーが演じてそうな♪
TDSのアメフロとか、TDLのウエスタンランドの雰囲気を感じました。
以後ネタバレあり
＜キャスト＞
ボビー・チャイルド： 松島勇気
ポリー・ベーカー： 秋 夢子
ランク・ホーキンス： 志村 要
アイリーン・ロス： 光川 愛
ベラ・ザングラー： 広瀬彰勇
エベレット・ベーカー： 石波義人
ボビーの母： 斉藤昭子
テス： 高倉恵美
ユージーン・フォーダー： 村澤智弘
パトリシア・フォーダー： 西田有希
ボビー役の松島さんは今までも何度か演じられてるのを見ました。
（ウエスト・サイドのリフ、ラインのリチー、CATSのミストフェリーズ）
得意のダンスを思いっきり発揮してたのはもちろん、歌も演技も本当頑張っていらっしゃいました！
最初リフ役観たときおぉっと思ったのを思い出しました。やっぱかっこいいなぁ～。
加藤さんや荒川さんが演じてる役なのが納得。
欲を言えば背があともうちょっと高ければパーフェクトーっ
でもそれを感じさせないくらい全身を使ったパフォーマンスを見事に披露してくださいました！
引き続き注目したい役者さんです。
ポリー役の秋さんは初めて見ました。
以前四季のムック本についてたDVDで芸術センターの案内してる映像観たのですが、
韓国出身ということ少々片言の日本語だったのが気になってたので正直心配だったんです。
でも実際演じられてるのをみると全然不自然じゃなかったし、歌も結構いい感じでした。
これまで演じられてきた役柄みてもポリーは納得。これからもどんどん活躍されそうですねぇ。
あと志村さん。春のめざめで大人の男性役以来でした。
ストレートプレイ中心の役者さんだと思うのですがこういう演目に出られるって意外。
ワンフレーズだけでなくもっと歌聞いてみたかったなぁ～。
内容は本当ベタ。ボーイ・ミーツ・ガールストーリーです。
初めって間もなく”これぞブロードウェイミュージカル”って雰囲気にとりつかれました。
とても９０年代に作られたとは思えないくらいに昔のミュージカルを意識してる感じです。
ニューヨークの華やかさとネバダ州の古き良き町並み両方を観れるのも面白い。
最後は絶対ハッピーエンドだと分かってるので安心して観れましたし。
主要人物皆魅力的なのもいいです。最終的にほとんどのキャラクターが恋してるのもめでたくていいｗ
楽曲もどれも聞きやすいですっ！さすがガーシュウィンの曲。
普段ミュージカル行く前はなるべくサントラとか聞き込んでおくのですが、今回は急だったので全く予習せず。
正直ちゃんと知ってたのはアイガットリズムくらいだったのですが何の問題もなかったです。
そして華麗なダンスシーンの数々が素晴らしい！
これは踊れる人じゃないと上演できない作品ですよ。
その中で小物を上手く使っていて感心しました。
ロープを使って女の子をベースに見たてたり、屋根やお盆の上でタップしたり。
赤い旗＋椅子を使って某ミュージカルバリケードを彷彿させたりｗ
ウエストエンド発ミュージカルへのライバル心？四季としてはライバル劇場への気持ち？？（笑）
こういう演出ミュージカルファンとしては嬉しかったです。
てゆーかこのミュージカルはディズニーっぽさがあるような‥。
いや、ディズニーが昔のミュージカルの影響を受けてるのか。
→訂正…両方ともアメリカ文化なのだ。
パークで流れてる音楽・ダンスと被るものを時々感じました。
あとボビーとポリーのキスシーンが多いのも場面によってはミキミニを彷彿させる（笑）
（特にカーテンコールでもチューしてくれたのは盛り上がったと同時に驚いたｗ）
カーテンコールといえば今日の公演はマチネのみだったせいかめっちゃ長くやってくれました。
会場明るくなっても手拍子続いちゃって２・３回幕上げてくださって。
最後まで楽しませていただきました♪
楽しくて華やかで現実を忘れさせてくれた３時間、
やっぱりミュージカルは最高っと思わせてくれる作品でした。
また機会があれば是非観たいです！！
そしてまたブロードウェイに行きたくなったー！！！！笑
２月のマンマ以来かな‥３月のヨセフ～テクニカルコート来日公演が震災の影響で中止だったので。
有休だったので最初はTDR行こうと思ってたのですが
”そういやクレイジーフォーユーまだ観てないー”と何気なく前日チケット情報見たら結構いい席が残ってるではないかっと観劇決意。
今ネットだと開演２時間前まで買えるようになったんですよねー。
シネコンの予約感覚で行けるようになったのはいいなぁと思いました。
さてさて感想ですが、
やー楽しい。本当ハッピーになれました！！
ガーシュウィンの音楽ということで古き良きミュージカルを思い立たせる内容です。
いかにも昔だったらジーン・ケリーが演じてそうな♪
TDSのアメフロとか、TDLのウエスタンランドの雰囲気を感じました。
以後ネタバレあり
＜キャスト＞
ボビー・チャイルド： 松島勇気
ポリー・ベーカー： 秋 夢子
ランク・ホーキンス： 志村 要
アイリーン・ロス： 光川 愛
ベラ・ザングラー： 広瀬彰勇
エベレット・ベーカー： 石波義人
ボビーの母： 斉藤昭子
テス： 高倉恵美
ユージーン・フォーダー： 村澤智弘
パトリシア・フォーダー： 西田有希
ボビー役の松島さんは今までも何度か演じられてるのを見ました。
（ウエスト・サイドのリフ、ラインのリチー、CATSのミストフェリーズ）
得意のダンスを思いっきり発揮してたのはもちろん、歌も演技も本当頑張っていらっしゃいました！
最初リフ役観たときおぉっと思ったのを思い出しました。やっぱかっこいいなぁ～。
加藤さんや荒川さんが演じてる役なのが納得。
欲を言えば背があともうちょっと高ければパーフェクトーっ
でもそれを感じさせないくらい全身を使ったパフォーマンスを見事に披露してくださいました！
引き続き注目したい役者さんです。
ポリー役の秋さんは初めて見ました。
以前四季のムック本についてたDVDで芸術センターの案内してる映像観たのですが、
韓国出身ということ少々片言の日本語だったのが気になってたので正直心配だったんです。
でも実際演じられてるのをみると全然不自然じゃなかったし、歌も結構いい感じでした。
これまで演じられてきた役柄みてもポリーは納得。これからもどんどん活躍されそうですねぇ。
あと志村さん。春のめざめで大人の男性役以来でした。
ストレートプレイ中心の役者さんだと思うのですがこういう演目に出られるって意外。
ワンフレーズだけでなくもっと歌聞いてみたかったなぁ～。
内容は本当ベタ。ボーイ・ミーツ・ガールストーリーです。
初めって間もなく”これぞブロードウェイミュージカル”って雰囲気にとりつかれました。
とても９０年代に作られたとは思えないくらいに昔のミュージカルを意識してる感じです。
ニューヨークの華やかさとネバダ州の古き良き町並み両方を観れるのも面白い。
最後は絶対ハッピーエンドだと分かってるので安心して観れましたし。
主要人物皆魅力的なのもいいです。最終的にほとんどのキャラクターが恋してるのもめでたくていいｗ
楽曲もどれも聞きやすいですっ！さすがガーシュウィンの曲。
普段ミュージカル行く前はなるべくサントラとか聞き込んでおくのですが、今回は急だったので全く予習せず。
正直ちゃんと知ってたのはアイガットリズムくらいだったのですが何の問題もなかったです。
そして華麗なダンスシーンの数々が素晴らしい！
これは踊れる人じゃないと上演できない作品ですよ。
その中で小物を上手く使っていて感心しました。
ロープを使って女の子をベースに見たてたり、屋根やお盆の上でタップしたり。
赤い旗＋椅子を使って某ミュージカルバリケードを彷彿させたりｗ
ウエストエンド発ミュージカルへのライバル心？四季としてはライバル劇場への気持ち？？（笑）
こういう演出ミュージカルファンとしては嬉しかったです。
てゆーかこのミュージカルはディズニーっぽさがあるような‥。
いや、ディズニーが昔のミュージカルの影響を受けてるのか。
→訂正…両方ともアメリカ文化なのだ。
パークで流れてる音楽・ダンスと被るものを時々感じました。
あとボビーとポリーのキスシーンが多いのも場面によってはミキミニを彷彿させる（笑）
（特にカーテンコールでもチューしてくれたのは盛り上がったと同時に驚いたｗ）
カーテンコールといえば今日の公演はマチネのみだったせいかめっちゃ長くやってくれました。
会場明るくなっても手拍子続いちゃって２・３回幕上げてくださって。
最後まで楽しませていただきました♪
楽しくて華やかで現実を忘れさせてくれた３時間、
やっぱりミュージカルは最高っと思わせてくれる作品でした。
また機会があれば是非観たいです！！
そしてまたブロードウェイに行きたくなったー！！！！笑
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