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先日初めて三鷹の森ジブリ美術館に行ってきました!
建物内に入るとローソンのチケットを確認し、アニメの1シーンが描かれたフィルムをもらえます。
私は魔女の宅急便の賢いわんこ&ジジでした
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館内はジブリらしいヨーロッパの雰囲気と、さりげなくステンドグラスなどにキャラクターたちがいてかわいい!
あまりに居心地がよくて住みたくなりました‥w
美術館なので仕方ありませんが、中での写真撮影が×なことが本当に残念
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肝心の展示室ですが、行く前に観てない&うろ覚えの作品(ポニョ・ラピュタ・紅の豚)を観ておいて大正解!
より楽しむことができました
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”映画の生まれる所”では映画ができる流れを様々な作品のコンセプト・アートや
作業場を再現した机などを通じ知ることができます。
1本のアニメーションを作るって本当にすごい‥
様々なところにコメントの書かれた紙(おそらく宮崎さんの手書き?)などが貼られ、
アニメーターさんたちの本音や苦労・そして素晴らしさが伝わってきました。
展示してるアルバムを見れたり、机のものを触ったりできるのは楽しいですね♪
丁度企画展示が崖の上のポニョ展だったのですが、ストーリーにそって一部のシーンをどの様に作り上げたのかがよく分かりました!
ポニョの赤いボディの色を水の中or外で変えてない・あえて変えてあるシーンがあったり、
風になびいてる草の動き・海の透明感をコンピュータと合わせ数枚の絵を重ねることで表現している等本当すごい。
パラパラ漫画もあったりしてディズニーギャラリーと似ている部分も。
こちらでも宮崎さんのメモ書きがあるのですが、ご自身を豚(おそらく紅の豚のポルコ)に見立てて描かれていてかわいい♪
驚かされたのはセル画の下書きのようなもの?の量!!
一部行方不明中らしいですが(苦笑)千と千尋の1.5倍だそうです
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さすがこだわっただけある作品です‥
また、”「動きはじめ」の部屋”ではアニメーションが生まれるまでの歴史を知ることができるのですが、
以前六本木で開催されたピクサー展にあったような
トトロのフィギュアが動いて見える装置があって可愛かったです
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短編映画をみることのできる土星座では「コロの大さんぽ」を観賞。
ジブリらしい可愛らしい作品でした
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終わった後映写室を覗いたらなにやら落書きが‥
ウッディ&バズ、コグスワースが描かれていました。
サインが読めませんでしたが、おそらくラセターさんとディズニー社の方かと思われます。
内容としては映画制作についてなので、かなり大人対象であり非常に面白かったです!
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