姉のご主人がパーキンソン病が進み入院となって何か月だろう?
嚥下の問題が出ているのに姉はご主人の好きなおやつを作り毎日通っていた・・・
『それをやったらダメでしょ!』と思い、時々私は注意をしていたが
姉は聞かない!! 私は『いい人で困ったものだ!』と思いあきらめていた。
すると今度は”腸閉塞”が起きてしまった。毎日姉から電話がかかるのだが・・
ようやく反省している。
パーキンソン病も難病なのに、姉は当たり前の人として愛して仕えているのだ。
病人がどのようにしたら少しでも楽になれるかと考えたらいいのだが
健康な人にはそれが分からないのだ。
私は決して優しい人間ではない。夫が入院しても、自分の出来ることしかしない。
あとは病院に任せている。家から金沢まで通うのは三日に一度と決めていた。
姉はもう二回も自動車事故を起こしている。
どれだけ「そんなに毎日行かないで・・」と言っても言うことを聞いてはくれない。
性格とはいえどうしようもない!!
老老介護では、介護する人に問題があり悪循環に陥ってしまうのです。
「もう貴女は若くはないのです」と言いたい
病気をうらまず、生きていることに感謝・・・
今朝、Youtubeに二つ、送られてきました。
この方の言っていることによく教えられています。
私の母は五十代中ごろまでとても弱い人でした。
自律神経失調症をはじめとして・・・心の病いまでに行っていました。
私の幼いころはいつも母は寝込んでいたのです。
でも、自転車で転倒して、怪我をしてから温熱療法に出会いました。
ひたすら自分で療法をして、直してしまいました。
母はこのことを通して治療をする人になり二十年間働きました。
そしていろいろな勉強をして自信ありすぎな人になったのですが・・
七十代後半となり、認知に問題が出てしまいました。
我らきょうだいは皆クリスチャンです。
それまでは母は私たちを認めませんでしたが、弱くなった時に頼ってくれ、しまいにはイエス様を信じるに至りました。
井口克一ドクターの話を聞いていると「あぁ 母も言っていたな~」と思います。
母はシニアとなり毎年、行政から受賞されるまでになっていました。
一度も医師にかからなかったからです。
今日は健康についてシェアいたしました。
今朝はこの動画を観ました。
ドクトルカッチャンのお話です。「腸が若返る食事をすると自然治癒力が・・」
もっと前に知りたかったな~ 私は洋食が好き! 脂っこいお肉が好きなんて・・甘いものも・・
とんでもない好みでした。でも、知った限りは変えていきましょう!!
夫は何しろ甘いものが大好きで、和食は好きですが・・野菜は食べないなんて…まずいですね~
小腸で、血液は作られ酵素もなんて知りませんでしたね。
今回のお話では、聞いたことのないことでした。
興味のある方は聞いてくださいね。