北國新聞、日曜の朝刊、曽野綾子さんの「透明な歳月の光」を読んだ。
題は 近年まれな「スーツの似合う女性」 である。
曽野綾子さんは好きな作家である。彼女の著作は手に入れられるものは大方読んでいる。
よく感動するが、時々???と思うとこもあるが
新聞でエッセーをよく読むと、歴史観、政治については共感できないことがある。
世代の違い、また信仰の違いの故なのかなと思う。
今朝のエッセーを読み、映画「サッチャー」を観たいと思えた。
もう一つ、読みたい本がある。
モネ、ゴッホ、ピカソも治療した絵のお医者さん
新聞の本の紹介で知ると、まず図書館に問い合わせる。町の図書館になくとも買ってくれたり、別の図書館から借りてくれるのです。
それでも手に入らねばアマゾンで古本がないかな?と・・・
注:MRIの結果が出ました。
五年間で新しいもの(脳溢血問題)は出ていないとのことでした。良かった!!
でも、「脳溢血は交通事故のようなものです。起きたらすぐ救急車を呼んでください」と言われてしまいました。
私も図書館・古本専門です(笑)
フフッ あなたもですか。
ある意味いい時代です。
封切られてすぐに観ました。
よくできています。
すばらしかったです。
でも、アルツハイマーで最期を。
切ないラストシーンでした。
曽野綾子・・・
好きです。
わたしもいま数冊彼女のエッセイを
読んでいます。
最後はアルツハイマー・・・
本当に悲しいですね~
でもこれがあって穏やかになる人もいます。私の母はそうでした。元気な時は付き合うことが難しかったのです。