個人的には雨の山も好き。ガス(山用語で霧のこと)の中、高い山に登った気分になれるし、木々も瑞々しい。それに何たってヒトが少ない。(このへん、前回の高尾山の反動)
そんな訳で、登山予定のこの日、雨の天気に屈せず行ってまいりました~。
今回の目的地は棒ノ折山。埼玉と東京の県境にある山。標高は969M。一般的には「さわらびの湯」に絡めて登る奥武蔵人気のヤマです。
ところが、バス停を下りたのは私ヒトリ。うーん。予定通り。
駐車場に車は有ったけど、ほぼヤマを独占できそうです!
登山口から。霧に煙っていい感じです。
山中に入ると、もうそこは雲の中。標高2~300そこそこなのに、高山の雰囲気。これだから雨の山も良いものです。
下はあまりぬかるんでません。ハードル競走じゃないんだぞ。
雨で困るのが休憩。ベンチは濡れてるし、休んでると体が冷えてツライ。ザックを再び背負うとき、背中が冷た~い!
まぁ、休憩しない分早く着くんですけどね(^^;
標高700M付近で林道を横切ります。
と思ったらもう一回。
更にもう一回。蕨山もだったけど、ちょっと興ざめ。
車の来ない道と分かってても、道路を横断する時に左右を確認する自分がイヤ。ドコやねんココ。
登りになってわずかで岩茸石に到着。
登山道上に岩が露出してます。霧の中から現れると感じ出るなぁ。
ここから登りが急になります!周りの樹林もいい感じ。
階段が出てきてしばし頑張ると・・・
権次入(ゴンジリ)峠に到着です。
ココからは県境の稜線。少し平らな歩きやすい道があったと思ったら。
階段出現!
まだまだ~!!
歩いても歩いても続きます・・・決して急ではないのだけど、300段くらいあるかな?
お。ようやく終わりが見えてきたか。
到着~!
誰も居ません!山頂独り占めでございます!
さて。続きはまた・・・。後編へ!
そんな訳で、登山予定のこの日、雨の天気に屈せず行ってまいりました~。
今回の目的地は棒ノ折山。埼玉と東京の県境にある山。標高は969M。一般的には「さわらびの湯」に絡めて登る奥武蔵人気のヤマです。
ところが、バス停を下りたのは私ヒトリ。うーん。予定通り。
駐車場に車は有ったけど、ほぼヤマを独占できそうです!
登山口から。霧に煙っていい感じです。
山中に入ると、もうそこは雲の中。標高2~300そこそこなのに、高山の雰囲気。これだから雨の山も良いものです。
下はあまりぬかるんでません。ハードル競走じゃないんだぞ。
雨で困るのが休憩。ベンチは濡れてるし、休んでると体が冷えてツライ。ザックを再び背負うとき、背中が冷た~い!
まぁ、休憩しない分早く着くんですけどね(^^;
標高700M付近で林道を横切ります。
と思ったらもう一回。
更にもう一回。蕨山もだったけど、ちょっと興ざめ。
車の来ない道と分かってても、道路を横断する時に左右を確認する自分がイヤ。ドコやねんココ。
登りになってわずかで岩茸石に到着。
登山道上に岩が露出してます。霧の中から現れると感じ出るなぁ。
ここから登りが急になります!周りの樹林もいい感じ。
階段が出てきてしばし頑張ると・・・
権次入(ゴンジリ)峠に到着です。
ココからは県境の稜線。少し平らな歩きやすい道があったと思ったら。
階段出現!
まだまだ~!!
歩いても歩いても続きます・・・決して急ではないのだけど、300段くらいあるかな?
お。ようやく終わりが見えてきたか。
到着~!
誰も居ません!山頂独り占めでございます!
さて。続きはまた・・・。後編へ!
なるほど・・・確かに静かですよね。
いろんな楽しみ方があるな、って再認識。
棒ノ折はよくガイドブックで目にします。
アフーチームも行ってますよね。
やはり要チェックかな。
昔アルプス級の山に何日か入ると、必ず一回は雨に降られました・・・。景色は見れないけど、山はイキイキしてますし、何たって雷鳥は天気悪いときにヒョコヒョコ出てきますからね!雨を楽しむようになりました~。
でも、もしかしたら私の行いが悪いからダケカモ・・・。