人並みを避けて午後から登山。
セオリー外なのは分かっているけど。
午後3時までは下りる人とのすれ違い。
こんな頃合いに登る人がいるとは思わないようで
広がって歩く団体もいるけど、まあ折込済み。
山頂を踏んだら迷いようのない車道の一本道。
ゆっくり歩いたつもりだけど、
早めにバス停に着いてしまう。
ちょうど日没頃の終バス待ち。
周りの人家にポツポツ灯りがつく。
手指が急激にかじかむ。
早く暖かいところに逃げ込みたい。
そんな夕暮れが、何だか懐かしい感覚。
新年初の山歩きは雪の降る前の
駆け込み登山でした。
今年もよろしくお願いします。
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