真夏のかいだん話し。～棒ノ折山。～（高度の巻）

さて前回からの続き。

えーと最後にリンクしてあった地図のログ見れましたか～？（質問）



林道を横切り、水場から再び坂になります。



１００Mほど登りつめ。



左へ緩やかな道へと変わり。



きのこの山。



すぐに岩茸石へと到着～。
さぁ、ここからが頑張りところ。



見えてきました！



真夏の階段話し！スタートです！
（あ、オチ読めてましたね・・・）

登山者も少ないので休み休み。



権次入峠です。
ちなみに前回の地図上、この辺り直線で省かれてますが
樹林がこく、GPS衛星が繋がらない区間だと思われます。



しばらくは平らな道。
そしてまた階段を登ると・・





やっと頂上です！
なんとかお天気も持ちました～。

さて、新ケータイSH007で高度を調べると969Mの山なのに
1030Mの表示・・・

高度計機能ですが、
個人的には腕時計についていて、
行動中でもすぐチラっと見れる方が有り難いでした。
（ケータイはポケットの中でした）



遠くに西武ドーム。

また、このケータイには
高度計をGPSの現在地で修正するという
画期的な機能がついているのですが、
山中ではGPSの計測値がほんの少しずれただけでも
高度が数十メートル狂ってしまう気がします。
（位置の違いがかなりの標高差になります）

（直接数値を入力して修正もできます）


それでも登り途中で「上昇値」「下降値」が累計で
表示されたり、（アップダウンが累計で計測されます）
楽しい機能も有るなとおもうのでした。
ちなみに、計測を終えると表示も消えてしまいました・・・。


さて、最後、方位の巻へと続きます・・・・。