リーフな毎日

憧れの電気自動車🚗、どんな日々になるかな

第2回リーフに乗る❗️❗️

2020-11-18 19:37:00 | 日記
第2回 リーフに乗る‼️

以前から何度もリーフモニターで借りてたので、特段の新鮮さはない。

だが借りてるのと所有とは全く違う。これからリーフとの時間が始まるのだ。


日産ディーラー曰く、リーフのモーターはJR貨物のモーターと同機種です。

JR貨物の走行距離は1000万キロを越えている。そして故障がない。

リーフはボディさえ保てば100万キロ走れるらしい。これは凄い‼️

今、齢(よわい)50だからボディさえ保てば死ぬまでリーフだ。買い換えることを考えなくていいとは、最高の選択だ。

さてバッテリーの交換だが、かのプリウスは諸費用がおおよそ100万近くかかるとか⁉️

これは現実的ではない。ひるがえって、リーフに至っては40キロワットなら50万、62キロワットなら80万とか。少々お高い⁉️。

ただ最近はリサイクルバッテリーなるものがある。バッテリー出力は本来の8割程度になるらしいが、価格が40キロワットで40万前後、62キロワットでも60万前後で、まぁ現実的である。

これなら何とか手が届きそうだ。何しろクルマ本体を買い換える必要がない。

愛着のあるクルマとずっと一緒に居られる、これ以上の喜びはない。

高い費用をかけてきた愛するクルマだけど、結局ボディが・エンジンが、と泣く泣く手放さなければならなかった、私もその一人だ。

その思いは今のところ、ディーラーの店長の言葉を信頼すれば、二度と思うことは無い(だろう⁉️ちょっと不安⁉️)。




ガソリンスタンドと充電スポット

2020-11-11 09:24:00 | 日記


第1回 リーフが来た‼️

2020-11-01 18:59:00 | 日記

10月上旬にリーフが来た。念願だった。家内はボクが何度も何度もリーフ欲しい・乗りたいと言ってたので、言霊が天に通じたんじゃないと言ったくらいだ。


そしてリーフは来た。やっぱり62キロワットが良かったなと正直思った。ボクの住んでいる地域はクルマが生活必需品だ。自転車がわりと言う人もいるが、自転車のかわりではどうしようもない。買い物は必ずクルマで無ければならない。自転車なら半日がパーになる。ちょっとそこまでの時間の感覚は全てクルマで何分が基準になっている。コンビニまでクルマで3分、自転車で15分、徒歩では行きたくない。健康のために、と言った理由がない限り徒歩では行きたくない。行って帰ってくると1時間以上かかる。そんな訳でクルマは大切な大切な相棒のようなモノだ。


以前軽自動車に乗っていた。
ガソリン代、軽自動車だからといってもバカにはならない。コンスタントに毎月約35000円。
これがリーフだと1年で約3500円。

えっ❗️マジ❓。
驚き‼️魅力満載‼️
ただし思考革命が必要だ‼️
常識革命かも知れない⁉️

今までクルマはガソリンを入れて走る、その際燃費というものを考え無いわけには行かなかった。だから電気自動車を購入しても、周りから「いくら延びるの」という声が聞こえてくる。


ガソリンを燃やしてリッターいくら走るか❓ずっと向き合ってきた我々は「いくら延びる」かは重大な問題だ。ところが電気自動車にはこの考え、つまり今まで所有していたクルマに対する常識は通じない。

よくボクは他人に話すとき、こういう例えをいう、スマホに4つのタイヤが付いていると思えば良いと‼️。
スマホを充電すると100%になる。使うと99、98、97〜と減ってくる。電気自動車も同じである。
ここで最初に考えなければならないことは1%でいくら走るかだ。ただし基準は無い。


カタログには最大で62キロワットなら458キロ、40キロワットなら322キロと書いてある。だけどこれは単なる目安だ。努力すればこの航続距離を手に入れることは出来るとは思うが、基準を決めるのはドライバーだと言うこと。
ドライバーが1%を2.4キロで走ったとする、そうすると100%で240キロの航続距離になる。ドライバーがアクセルの踏む量を気にして気にして走って1%3.1キロで走ったとすれば100%310キロの航続距離になる。
要は、すべてはドライバーの力量にかかっていると言っても過言ではない。だから単にクルマに乗って何気なく運転していれば良いと言うものではない。ちゃんとクルマの特性を理解して乗らなければならないと思う。つまり、今までとは違うということをちゃんと頭に入れておかなければ、電気自動車を不便と感じる人が増えるだろう。