DOX diary

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リード(リーシュ)の話

2015-01-23 16:47:09 | グッズ



愛犬のお散歩中の引っぱり癖や首を下げて歩く、
拾い食い等をする、などのお悩みをよく頂きます。

たいていの方は下記のような対応をされています。

◯ 引っ張っても愛犬が苦しくないよう、首の部分を太い物に変える。

◯ 引っ張られてもコントロールが利きやすいハーネス(胴輪)に変える。

◯ 愛犬がグイグイ引っ張れる状態まま、リードを長く使用し続け、
  たまに叱る。

◯ 楽しさが先行してしまって引っ張っているので特に叱らない。


これでは愛犬の引っぱり癖や頭を下げてしまうのは改善されません!


イタグレの首の前の部分は毛が薄めの子が多く、首自体も
あまり太くないので、愛犬が引っ張る事により「ゲホッ!ゲホッ!」
と咳き込むと可哀想で上記の上2つをしてしまう方が多いようです。

「可哀想」と思われるお気持ちも分かりますが、これでは根本的な
改善は難しいです。「引っ張っても苦しくない」ではなく、

「引っ張ったら苦しいから引っ張るのをやめよう!」
と思ってもらうのが、愛犬やオーナー様のご負担が少なく、1番
スムーズに引っぱり癖を改善できます。

そこでDOXがオススメしているのがショータイプのマーチンゲイルリード
です。脱着が面倒な首輪やリードでストレスを感じやすいイタグレは
パッと脱着が可能なマーチンゲイルタイプはオススメです!


今月から従来のジルコニアリードの石の約2倍の大きさの<大粒2段>
(ブラックのみ/¥3,325(税込 ¥3,590))の販売をスタートしました。
(モデルは生後6ヶ月のノブレス君)

一見、幅が狭いリードですので不安な方もいらっしゃるかもしれませんが、
下の画像のように、初めは手に何重も巻き、愛犬の首がしっかりと上がり
リードがピンと張った状態でお散歩をして頂ければ、これ以上愛犬が
前には出られないので引っ張って苦し過ぎる事はありません。



初めはオーナー様のリードを持っている手をご自身の太ももから
離さないで、歩いて頂くようお話ししています。
オーナー様の手を前後に振ってしまうと愛犬が動き回る事が出来てしまい、
引っぱり癖や頭を下げる事が出来てしまいます。

この歩き方でオーナー様の横をある程度一緒に歩けるようになってきましたら、
手に何重にも巻いていたリードを1巻き、また1巻きと緩めていって
いけると良いですね。

イタグレの美しい流線型のスタイルを更に際立たせるマーチンゲイルタイプの
リード
はDOX店頭にてご購入、または代引きにて全国発送が可能です。


明日1/24() と明後日 25()の16時から後半の<新春 マナーレッスンセミナー>
がございます。(内容は前半と同じです)

まだ若干名エントリー可能ですのでご参加予約お問い合わせ
お気軽にリュータローまでお願い致します。

イタグレ専門のDOXによる、イタグレの特性と性格を十分に考慮し、
資料を用いた分かりやすい内容です。

ご愛犬のご出身や年齢は一切問いません
これからイタグレのお迎えをご検討されていらっしゃる方の
ご参加予約も現在頂いております。

<新春 マナーレッスンセミナー>← 詳細はクリックしてご覧ください!
ご連絡をお待ちしております!


DOX リュータロー
03-5743-6646
hatano@dox-ig.com