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中国問題④

2012-09-23 23:46:40 | 時事
ワタシは、睨みあいは無益なので
共同開発すれば、という考えです。
ただ日本の領土ということを考え
スイスじゃなく中国とシェアすると考えると
暴論だとも理解します。
日本が折れシェアする場合、
折れたことへの評価と確かな境界線、
2度と日本を脅かさない確約が必要です。

そんな確約なんてとれるはずがない。
現実社会は2軸あり、友好と競争が明確に存在します。
どちらかのみで生きていけてる方いますか?
たとえ友好な宗教家でも、ワタシが友好を表明し接近しても
何かを無心すれば、体よくお断りされるでしょう。

これで終らないのがワタシです。
もう一点、たとえワタシも含む日本が理性的であっても
国内の問題ではありません。
中国がいます。その中国がどれほど友好か、
ワタシは個人的に疑っています。
何故なら、親中友好派の未来スケジュールをことごとく
邪魔するのは、他ならぬ中国であり、
中国への疑念派が、予言のごとく未来スケジュールを
当てている実績があります。

ワタシは思います。
日本が文句いう決意と勇気を固めている頃、
中国は戦争準備をしていると思います。

戦後、半世紀も中国は反日教育を施してきました。
施したエリート層が、治世のためであるトリックを
後を継ぐエリートから中間役人に正しく伝えてると思いますか?
今日現在、統治する人まで、
将来重要なポストにつく人まで、
実務のリーダーとなる人まで、反日教育を受けてきました。

この問題の根は深く、中国の日本に対する仮想認識と開戦準備は、
ブラフではなく、本気であると、ワタシは危惧します。

ただ、庶民であるワタシは、同民族への警告で止めておきます。
今日も掃除をきちんとして、ご飯がおいしかった。
庶民がこの問題に夢中になっても、生産的なことはないからです。
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