市場経済と独身の自分と、かすかな希望

今日一番投稿したかったのは
ローモバじゃなかった、と思い出し
戻ってまいりました

少し自分の事を書いてみたいと思ったのです
ブログ立ち上げ時に、
あの時は自分は何を感じたり
考えていたのか、そんな
備忘録的な機能も持たせたい、と

※本記事は
ぬるっちの考えや言い訳や
自身に対する分析や模索であります
特定の独身や既婚や性別や年齢の方を、
特定の読者様を攻撃する目的や意図では
決してございません
不快や危険な表現もあるかもしれず、
先にお断りしておきます

内容はデリケートなんで
誤解なきようお願いいたします　

謎めいたタイトルですが
考えはまだまとまっておりません
注意書きで警戒させてしまった
一部読者様までコケさせてしまった

まず自分は結婚願望ある独身です
これをガチで剥き出しに
分析していったら
自分で自分を泣かしてしまいます
タイムリープできない現実に絶望し
異世界転生を狙いリストカットリセットを
してしまいそうです(´;ω;`)
ですのでこの件に関しましては、
マイルドな分析に留めております
またあまり剥き出しに自分を虐めて
表現して読者様に見て頂いても
別の日に、キリっとした表情で
「ウクライナ戦線で、この師団が」とか
「このゲーム、TAキツかったけど」
とか書きたくなり、ご新規の読者様へ
見栄を張りたくなり、
当記事を削除する恐れがあります
自分自身、ヘコんだ日に見て
余計にヘコむかもですし
なので分析や反省は
マイルドにしておきます

昔、尊敬してた東京のＯ・Ｗ先輩は
ぬるっちでない別の人への評価で
「あいつはするべき時にしてない」
と、話していました
先輩は寝るべき時に寝て、
「アイツと結婚する」と宣言のち
当時ストーカースレスレの行動力で
求愛し結婚していました
いま振り返るとドキっとしますね
ぬるっちは寝るべき時に寝てないし、
するべき時にするべき事を
できてなかったです
自分の欲望を最優先するような強さも
なかったです
ヌルヌル~

あと諸々上手くいっても
勝手に先を妄想して自滅、
もありました
Rさんが相手してくれてる時にも
旦那さんと戦争になるだろう、と
（キャンドルvsシェフ独身verみたいなw）
不安遺伝子、というのは
98%の日本人が保有しているらしいので
略奪愛から身を退くのは
ぬるっちだけじゃないと思います

何かナマイキな印象を与えたらすみません
いやそれ以前のレベルです
旦那さんには勝てないだろう、
ぬるっちに対しては遊びだろう、と

これもナマイキに見えたらすみません
旦那さん意識不安もありますが
好きゆえ他にも失敗を恐れる
ぬるっちはRさんより
愛想をつかれ、日照りのボロボロ、
長引く飢饉に窮民小屋にて
ローモバで現実逃避する術を
見つけました
ローモバつまらなくなり
現実逃避の魔法が
とけてしまった、というか

妄想も仕方ないです
ホモ・サピエンスの強みは
虚構、妄想、幻想さえ
味方につけて生存、繁栄してきた、
という研究もあります
脳の容積に優れ道具を使いこなし、
筋力もホモ・サピエンスより優れた種は
おりました

すごい現実主義な種族と
家族や異性、信念や王や神様のために
死ねる種族が殺し合いの戦争したら
後者もすごい強いし、まとまりでは
前者勝てないですよね
後者の生き残りは仇討ちという概念で
リベンジ挑んできますし

分析がグダってきたので
市場経済を考えてみます
市場経済が万能でないのは、
市場内部の次世代プレイヤーを
再生産する機能と評価が弱いからです
また市場は市場の場と法と安全は
空気のような標準仕様と考え、
整備と維持のコストを軽視、無視しがちです
また市場原理に任せると、
お金もち以外の
子供や子育ては不利にされます
リスクが大きく儲からない
産婦人科は縮小します

いかに人々の需要を満たすのかが
市場の理想ですが
市場原理に任せると、
いかに取引で儲かるか儲けるか、
の動きになるのが現実です

もちろん市場経済は悪い事ばかりでなく、
風習や地主に縛られてきた人々に
お金や自由や選択肢を与えたり、
素晴らしいアイデアや行動に対し
お金で評価を与えてきた側面もあります
お金と市場がなければ、
これほど多くの人々を
権力者の望む方向に
制御できなかったと思います
なのでいつまでかは不明ですが
権力者は市場を利用しつつ、
監督していくでしょう

市場経済および自由恋愛が
発展している国は
多くの事例で少子化未婚化が
増えています

また貨幣経済発展により
昔の世間体より解放され
独身も楽しみが増えてます
既婚、独身問わず
ホモ・サピエンスのように
性的満足を得ている恋愛強者も
少なくないです
ぬるっちは違いますが、、

未婚化の原因の一つに
昔は男尊女卑の制度や
男の筋力やパワーにより制御されてきた
若い女性の性的魅力
勝手に親や周囲が介入して
好きではない者同士を
一対にくっつけてました
双方が世間体や性的や支え合いに
一定の満足を得ました
戦争が外交カードの一つであり
男性を蔑ろに出来ない事情もありました
片方が凄く我慢する、している、
という関係もあったと思います

ホモ・サピエンスのオスは
若いメス複数に発情します
メスは複数の強いオスに
発情します
ぬるっちは弱めですんで
本能社会は本能社会で
クリアムリゲです

市場経済が発展すると、、
男尊女卑な
因習の鎖や男性の
ブースト値は破壊されます
若い女性の魅力が
資本力として評価されます
資本力ない男性のぬるっちが
筋力で欲しい女性を入手しようとすると
市場原理外の監督である国家に
逮捕されます
市場経済は国家の武力に頼らないと
不完全だからです

資本力ないぬるっちが
資本を手に入れてから、
なんて歳ばかり重ねます

つ、つまりですね
半分はぬるっちのせいではないです
濁流のように時代は変わります
男性は昔のように
ゲタを履かせて貰えなくなり、
むしろ市場経済では弱者です
ゆえ女性の資本力を認めて
リードしエスコートし庇護し笑わせ整容し
市場経済内で強いオスである、
とメスから認めてもらう必要があります

とここまで書いてるのに
クソシステムや、
とぬるっちは思いました
男子の頃、
アッシー君、ミツグ君、
というニュースや情報を見て
女尊男卑の到来やと
身震いしたのを
思い出しました

市場経済はクソではありません
物価高にあえいでますが
こんな元ニートの田舎モンが
車乗り回してゲームできたりしてます
チョコモナカジャンボも
好きに食えるし、
好きな相手を好きになることもできます
我慢続けて晴れて死別でなく、
独身のまま気ままにいて村八分に
される事もありません
今は節約好きで行かないけど
風俗通いまですれば
江戸時代農村の既婚者より
たぶん僅差で幸せです
大差でないのは
「おとっつぁん」とか「おっとう」とか
家族から呼ばれ慕われる
そんな幸福はぬるっち
味わえないからです

いや最後は泣きそうですが、
まだ数点突破可能な部分が
ありそうなんです

今まで僅かながらも
相手をしてくれた女性たちは
ぬるっちの資本力なんて
最初から気にしない大らかな方々でした
愛、これは市場経済の外にあります
恋愛市場で評価される男性像も
意識しつつも、愛を磨いて武器にしよう、と
それに実行して玉砕なら玉砕で
晴れ晴れとスッキリ後悔なく
独身続けられます
おぢちゃんなので、シワで
若者にキモがられ玉砕みたいな
ムリゲーせず
オスの本能はどうにかして
自分の好きなシワ出来たおばちゃんと
いつか結婚したいです

ぬるっちなので即日でなく
年単位の計画です

何だか多くの読者様に
不快を与えてしまった感触もあります
その場合はお許しを

いっぱい追記したい部分はあります
感情では理解してても
まだ頭の中では整理できてない点は
多々あります