アドバンスド大戦略（メガドラ） そのゼロ

私の心の中に
死ぬまでにクリアしたいゲームリストがありました
孤独であるが時間は少しあるので
リストを徹底厳選した上でクリアしちまおうと思いました

ファミコン「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境」
幼年期の思い出ゲーです
友達複数とキャラが死ぬたび
笑いながら交代プレーしてたゲームです
独特のさびしい雰囲気と一撃死のムズかしさがあるんですね
攻略サイトを見てクリアしました

本題です。メガドラのスーパー大戦略の記事を見て
未成年でメガドラと同ソフト購入、
やりこんだあと、アドバンスド大戦略を購入、
当時、欧州戦史やドイツ軍について深い知識もなく進め
敵思考時間の長さや難しさで挫折したゲームです
その後、歴史の知識は深くなり
２０代後半に電池交換までしてリトライ
未成年の時と同じく敵思考時間の長さに絶句しながら進め
恐らく後半ともいえるイタリア戦線で
押し寄せる敵と邪魔なイタリア軍に絶句し
イヤになり辞めた記憶ですが、ずっと心にひっかかっていました
ロックマンのエアーマンが倒せない
という状態でなく、ＳＬＧであり引き分けでも進むので
クリアできないわけではない、という部分
日本人として枢軸ゲーに思い入れがある、という部分
思考の長さはアレだが、面白かったのは間違いなく
リメイク版は不評という、部分
一番自分が大事にするゲームの雰囲気は
欧州戦線のイメージをよく再現されていたゲームでした
特にポリゴン全盛となってしまい、レトロゲーも好きな自分としては
ドット絵による戦闘シーン
「スーパーリアル・ファイティング・システム（今だに説明書も保有）」
はサクサク感といい、雰囲気といい、懐かしくも優れた画面でした
様々な理由により死ぬまでに最もクリアしたかったゲー第一位です
さて攻略本もなく攻略サイトを見ずに
人生の宿題を攻略します（結果はすぐ）