母親の電話で起床。
実家のインターネットの件。
要件的にたいしたことない。
「(パソコンスキル不要な案件だが)自己解決できない」
かといって
「気になって息子の帰省まで待てない」
ので「困ったので丸投げ」「即解決して欲しい」
と自己本位な電話かつ
「休日だからって寝坊してる、だから結婚もうんぬん」と
昨日も遅くまで仕事だった事も想像しない連発ぶりにイラっとくる
(ワタシは帰省時にしか実家のネットを使ってません。
実家のネットは両親が使用者です、とても活用してるように見えませんが。
帰省時に使える感謝と日頃からの親への尊敬と愛情でカバーするほど、
いままで愛情もらってるとも思えず、
「昨日は仕事だった。帰省早めるので少し待っててくれ」
と返すのが精一杯でした)。
アイルーじゃないけど貰ったお食事券で外食にいく。
前から気になっていたラーメン屋。
昔ながらのラーメン屋という店の作りは悪くない。駐車場も入りやすい。
看板に「ラーメン塾」とプロのラーメン作りを教えてくれることも
書いており気になっていた。
店の中も広々している。
客はワタシ1名、、地方ならよくあること。
高齢男女、中年男女(50代前後か)の
家族で切り盛りしてるらしい。
渡されたベタベタのメニュー。
蒸し暑いのに凄く小さい水のコップ。気にしないようにする。
ラーメンと餃子を頼む。
味はイマイチであった。独創性はゼロなのが救い。
「このレベルの味で、人々が凌ぎを削る21世紀によく人に教えられるな」、
と思っていたら、近所らしきおばちゃんが来た。
ラーメン塾に関係するらしく、店主と会話していた。
水のおかわりなんて自動じゃこない、空なのを言わないのだから。
ラーメン屋家族は皆テレビに夢中だ。
支払う時、おじいちゃんがレジ役だがボケており、なごんだ。
おばあちゃんは唯一テキパキしており好感もてた。
出る時、昭和で時が止まっている店だと思った。
ジェネレーションというか、2つの世界線が日本にあると感じた。
いまのワタシはブラック企業の従業員でない。
地域共通のお食事券もあり、大変安く支払った。
ワタシはおじいちゃんをまた見たくて、ランチタイムなら再利用するかもしれない。
顧客至上なブラック企業の従業員で自腹なら2度と来ないだろう。
そもそもこの味に勝つようなラーメンは家で作れる。
金額の倍出せば、回転寿司の全国チェーンのが満腹まで寿司を食える。
60秒で出てくるハンバーガーチェーンのが、
まだ美味くて安く接客よいのだから。
それに、どの店も化学調味料なんて使っている。
と思いながらも、今の店で働いている家族は幸せそうであった。
地域に密着して長く経営している。いずれ21世紀型に潰されるであろうが、
逆に先ほど挙げたチェーン系の従業員の方はどうであろう?
青春期にバイト仲間の恋愛で盛り上がってる内はいい、
部活のごとく全力疾走で汗をかき、学生じゃ得られない小遣いを得てる内はいい、
だが、何十年というスパンで働けるのであろうか?
だから日本には2つの世界線があると感じた。
かつての日本、昭和の経営者のノンビリさを看過できない
昭和の若者が有志と共に「顧客至上主義」を掲げ
バブル崩壊の追い風と共に平成で挑んだ。
経営スタイルに付いて来れない有志は振るい落とした。
後から来る有志に経営戦略の説明なぞ一切ない、
自分の頭で収支を計算し想像すりゃ分かるだろ、と。
1人頭、2,3千万の売上げを年間で挙げる、
顧客至上主義と自己犠牲の徹底を武器に
ホワイト企業からの顧客収奪でこれは可能だ。
役員まで行けば一定のリターンを与える、
計算と想像ができれば休んでなんていられないはずだ。
もう1つのモデルはビジネスモデルの販売、
チェーンがブラック化しようが、避けて潰れようがチェーンオーナーの責任。
巨大化のリターンは創業者とその家族とベンチャー時代からの役員で分ける、
以上。
ネットが普及してない時代、やみくも参加し寄与し消耗する人間はいた、ワタシもだ。
ところがネット社会で情報があるはずなのに、
今日も無知な学生と主婦と一部男性・女性が、
計算と想像力の欠如で、黒い光に吸い込まれ、
労働力ダンピングに全力寄与した挙句、結局は持たず
役員ともなれず蓄財もできず逃げだしている。
ワタシ個人は、ブラックの疲れを癒し人間性を取り戻すのに時間かかった。
経営者と役員と客は悪くない。ブラックは働く者が一番愚か者だ。
これが基本であり総てだ。
この問題には、あまり関りたくない。
社会運動化したがる人は、この基本がわかってない。
悪貨が良貨を駆逐する、ということで悪貨を良貨に洗浄しようとしている。
それには大変なコストとエネルギーがかかり実現性が足りない。
基本に戻れば、
流砂に、自分から落ちるアリがいることで、アリジゴクが肥えるばかりである。
潤沢に人材が供給されることでわかる。
このサイクルでエリートが、社会がまわしている。
どこのブラック企業の経営者も、「夢」や「希望」を叶えるため、
子息・令嬢を自社の現場にまわし、現場待遇で何十年も修行させることはしない。
現場でやみくもに長く働けば「夢」や「希望」が叶えられるはずなのに(笑い)。
社会運動するのであれば、「ブラックで一切働かない」この局所集中こそが、
唯一、ブラックの経営者を怯えさせることができる。
無知な日本人相手に、「夢」だ「希望」だ
と洗脳を施して、外国人労働者にタッチというゴールが
信者にボイコットされたら「(信者を使った)顧客至上主義」ができないからだ。
読者様に話す攻略法としては、
極力ブラック労働を避け、消費者として必要な時だけブラックを利用すればいい。
大枠と構造は不買じゃ変わらないのだから。
それにブラック企業に入ると奴隷の精神構造となる。
「隣の奴隷や後輩の奴隷より幸福かどうか」
「自分が隣の奴隷よりいかに優れているか」
という精神構造となり、新人キラーと化すだけだ。金なんて貯まらない。
ところでモンスターハンター4、
ネットでは予約初動順調であり、
もう受付もできない店があるらしい。
武器種シリーズ最多、ネット協力プレイ可能、
そりゃ伸びるだろうと思う。
焦ってもどーにもならんし、
発売日にゲットしても仕事が忙しく大して進まない。
買えずに値崩れまで待ってもいいかもしれない。
でも早く遊びたい。
グルグル考え所用を先に済ませ、店に行き
モンスターハンター4予約した。
送料入れればネット最安値と並ぶような値段でアッサリ予約できました。
爽快な気分で運転しながら帰る中、
こんなゲーマーで小市民なワタシに、
自営業なんて向いてないのかもしれません。
ゲームと嫁さんがいれば、幸せなのかもしれません。
実家のインターネットの件。
要件的にたいしたことない。
「(パソコンスキル不要な案件だが)自己解決できない」
かといって
「気になって息子の帰省まで待てない」
ので「困ったので丸投げ」「即解決して欲しい」
と自己本位な電話かつ
「休日だからって寝坊してる、だから結婚もうんぬん」と
昨日も遅くまで仕事だった事も想像しない連発ぶりにイラっとくる
(ワタシは帰省時にしか実家のネットを使ってません。
実家のネットは両親が使用者です、とても活用してるように見えませんが。
帰省時に使える感謝と日頃からの親への尊敬と愛情でカバーするほど、
いままで愛情もらってるとも思えず、
「昨日は仕事だった。帰省早めるので少し待っててくれ」
と返すのが精一杯でした)。
アイルーじゃないけど貰ったお食事券で外食にいく。
前から気になっていたラーメン屋。
昔ながらのラーメン屋という店の作りは悪くない。駐車場も入りやすい。
看板に「ラーメン塾」とプロのラーメン作りを教えてくれることも
書いており気になっていた。
店の中も広々している。
客はワタシ1名、、地方ならよくあること。
高齢男女、中年男女(50代前後か)の
家族で切り盛りしてるらしい。
渡されたベタベタのメニュー。
蒸し暑いのに凄く小さい水のコップ。気にしないようにする。
ラーメンと餃子を頼む。
味はイマイチであった。独創性はゼロなのが救い。
「このレベルの味で、人々が凌ぎを削る21世紀によく人に教えられるな」、
と思っていたら、近所らしきおばちゃんが来た。
ラーメン塾に関係するらしく、店主と会話していた。
水のおかわりなんて自動じゃこない、空なのを言わないのだから。
ラーメン屋家族は皆テレビに夢中だ。
支払う時、おじいちゃんがレジ役だがボケており、なごんだ。
おばあちゃんは唯一テキパキしており好感もてた。
出る時、昭和で時が止まっている店だと思った。
ジェネレーションというか、2つの世界線が日本にあると感じた。
いまのワタシはブラック企業の従業員でない。
地域共通のお食事券もあり、大変安く支払った。
ワタシはおじいちゃんをまた見たくて、ランチタイムなら再利用するかもしれない。
顧客至上なブラック企業の従業員で自腹なら2度と来ないだろう。
そもそもこの味に勝つようなラーメンは家で作れる。
金額の倍出せば、回転寿司の全国チェーンのが満腹まで寿司を食える。
60秒で出てくるハンバーガーチェーンのが、
まだ美味くて安く接客よいのだから。
それに、どの店も化学調味料なんて使っている。
と思いながらも、今の店で働いている家族は幸せそうであった。
地域に密着して長く経営している。いずれ21世紀型に潰されるであろうが、
逆に先ほど挙げたチェーン系の従業員の方はどうであろう?
青春期にバイト仲間の恋愛で盛り上がってる内はいい、
部活のごとく全力疾走で汗をかき、学生じゃ得られない小遣いを得てる内はいい、
だが、何十年というスパンで働けるのであろうか?
だから日本には2つの世界線があると感じた。
かつての日本、昭和の経営者のノンビリさを看過できない
昭和の若者が有志と共に「顧客至上主義」を掲げ
バブル崩壊の追い風と共に平成で挑んだ。
経営スタイルに付いて来れない有志は振るい落とした。
後から来る有志に経営戦略の説明なぞ一切ない、
自分の頭で収支を計算し想像すりゃ分かるだろ、と。
1人頭、2,3千万の売上げを年間で挙げる、
顧客至上主義と自己犠牲の徹底を武器に
ホワイト企業からの顧客収奪でこれは可能だ。
役員まで行けば一定のリターンを与える、
計算と想像ができれば休んでなんていられないはずだ。
もう1つのモデルはビジネスモデルの販売、
チェーンがブラック化しようが、避けて潰れようがチェーンオーナーの責任。
巨大化のリターンは創業者とその家族とベンチャー時代からの役員で分ける、
以上。
ネットが普及してない時代、やみくも参加し寄与し消耗する人間はいた、ワタシもだ。
ところがネット社会で情報があるはずなのに、
今日も無知な学生と主婦と一部男性・女性が、
計算と想像力の欠如で、黒い光に吸い込まれ、
労働力ダンピングに全力寄与した挙句、結局は持たず
役員ともなれず蓄財もできず逃げだしている。
ワタシ個人は、ブラックの疲れを癒し人間性を取り戻すのに時間かかった。
経営者と役員と客は悪くない。ブラックは働く者が一番愚か者だ。
これが基本であり総てだ。
この問題には、あまり関りたくない。
社会運動化したがる人は、この基本がわかってない。
悪貨が良貨を駆逐する、ということで悪貨を良貨に洗浄しようとしている。
それには大変なコストとエネルギーがかかり実現性が足りない。
基本に戻れば、
流砂に、自分から落ちるアリがいることで、アリジゴクが肥えるばかりである。
潤沢に人材が供給されることでわかる。
このサイクルでエリートが、社会がまわしている。
どこのブラック企業の経営者も、「夢」や「希望」を叶えるため、
子息・令嬢を自社の現場にまわし、現場待遇で何十年も修行させることはしない。
現場でやみくもに長く働けば「夢」や「希望」が叶えられるはずなのに(笑い)。
社会運動するのであれば、「ブラックで一切働かない」この局所集中こそが、
唯一、ブラックの経営者を怯えさせることができる。
無知な日本人相手に、「夢」だ「希望」だ
と洗脳を施して、外国人労働者にタッチというゴールが
信者にボイコットされたら「(信者を使った)顧客至上主義」ができないからだ。
読者様に話す攻略法としては、
極力ブラック労働を避け、消費者として必要な時だけブラックを利用すればいい。
大枠と構造は不買じゃ変わらないのだから。
それにブラック企業に入ると奴隷の精神構造となる。
「隣の奴隷や後輩の奴隷より幸福かどうか」
「自分が隣の奴隷よりいかに優れているか」
という精神構造となり、新人キラーと化すだけだ。金なんて貯まらない。
ところでモンスターハンター4、
ネットでは予約初動順調であり、
もう受付もできない店があるらしい。
武器種シリーズ最多、ネット協力プレイ可能、
そりゃ伸びるだろうと思う。
焦ってもどーにもならんし、
発売日にゲットしても仕事が忙しく大して進まない。
買えずに値崩れまで待ってもいいかもしれない。
でも早く遊びたい。
グルグル考え所用を先に済ませ、店に行き
モンスターハンター4予約した。
送料入れればネット最安値と並ぶような値段でアッサリ予約できました。
爽快な気分で運転しながら帰る中、
こんなゲーマーで小市民なワタシに、
自営業なんて向いてないのかもしれません。
ゲームと嫁さんがいれば、幸せなのかもしれません。
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