4月ももう終わり。世間は大型連休突入でございます。
個人的に4月忙しいです。
ニュースを振り返ってみます。
色々ありましたが、
直感でヤバそうなのは、個人的にはありませんでした。
・鳥インフル
ヒトヒトで無いようなので、感染スピードはさほど感じません。
じわじわでしょうか?よくわかりません。
・北ミサイル問題
米国サイドである日韓を振り回し、
疲弊させるのが中国の目的である、
と以前書きました。変わってません。
bossである米国が一喜一憂しないことで、
北朝鮮の威嚇が熱を帯びてます。
仮想敵国でありますが、彼らは戦闘民族ではなく
「威嚇」ですので、ブログ読者様も
まず相手にしないことが、有意義な時間の使い方だと思われます。
・富士山の動き及び地すべり
経済事情・集団心理・政策・歴史などから
動きをある程度、予測するのと違い困難であります。
個人的に地殻変動はわかりませぬ。
ゆえ書けませぬ。直感的に直近リスクは感じていません。
・インフレターゲティング
円安の場合、輸出産業は
為替差益による増益が見込まれます。
(年末から始まった円下落スピードが気になります。
日本の商品力による増益では無いからです。
”より”円安にしないと増益を維持できません)
輸入産業の場合、増益の恩恵が無い一般消費者に
転嫁することが難しいですが、
強制的に物価高にすることはできます。
まず輸出産業に関る人々の給与が上がり、
内需を支え、次に内需セクター活性の動きになればと思います。
個人的に不景気の物価高は懸念しております。
(早くも漁業は、円安による燃料高に苦戦しておりますし、
インフレによる全業種のベースアップは、数年後がセオリーです。
その数年後まで、果たして人々はおおいに消費し経済を支えながら
かつ耐えれるでしょうか?)
税収を、あまりぶち込まず
費用対効果が高い規制緩和や新産業育成でもあれば良いのですが。
(要するにワタシ個人は、増税の為の指標上げやスタグフを疑っています)
・尖閣問題
中国政府が公式に尖閣の領有権を主張しました。
着々と実績を積み開戦準備してるように見えます。
国内大手マスメディアの報道にも問題があるようです。
平和を訴えるのは良いですが、
「日本は軍備の質が高い」
と必ず付け加え、一般国民を安心させようとするところです。
弾道ミサイルや軍事費含む総戦力を比較したら、
どれほどアドバンテージがあるのか?
また、我が国も主力戦闘機の老朽化対策に刷新せねばなりません。
(F35導入スケジュールを承知した上で書いてます)
そのタイムスパン的に、尖閣周辺に動員できる空戦力の
量と質が逆転、一時的であろうと穴が空く分岐が生まれてしまいそうです。
確かに、経済復活をかける今、巨額な防衛出費は
ワタシ個人のみならず、官民で回避したいところであります。
(雇用など経済活況につながれば別)
ただ、大手マスメディアも同じ論調であると、
タイムスケジュールからは危険であります。
そりゃ今年、来年の開戦は無いでしょう。
お茶の間の国民は、生産・消費活動に励んでいればよく、
お国の一大事を周知され、確認してから動けばよいのです。
(米国は有事でも娯楽産業すら止めません)
ただ防衛省や外務省や大手メディアが
同じスピードの動きでは困るわけです。
危険を認知してからの、場当り増強か土下座白旗となります。
でないと国民は、尖閣にリスクがあることは知ってても
自衛隊が中国軍に押されるリスクは、一切考えていないわけです。
いきなり即日増税明日開戦には耐えられないわけです。
精神的に身内にも奇襲されるようなものです。
大手メディアの方は、中国に蹂躙される為、
わざとやってるのでしょうか?
違うと信じていますし、
大手メディアの方はもっと早く危険性を真剣に伝えるべきだと、
ワタシ個人は思います。
以上、ざっと急ぎ足で書きました。
誤字・脱字はご容赦を。
ワタシは家事がたまっておりやります。
読者様、良い週末を。
個人的に4月忙しいです。
ニュースを振り返ってみます。
色々ありましたが、
直感でヤバそうなのは、個人的にはありませんでした。
・鳥インフル
ヒトヒトで無いようなので、感染スピードはさほど感じません。
じわじわでしょうか?よくわかりません。
・北ミサイル問題
米国サイドである日韓を振り回し、
疲弊させるのが中国の目的である、
と以前書きました。変わってません。
bossである米国が一喜一憂しないことで、
北朝鮮の威嚇が熱を帯びてます。
仮想敵国でありますが、彼らは戦闘民族ではなく
「威嚇」ですので、ブログ読者様も
まず相手にしないことが、有意義な時間の使い方だと思われます。
・富士山の動き及び地すべり
経済事情・集団心理・政策・歴史などから
動きをある程度、予測するのと違い困難であります。
個人的に地殻変動はわかりませぬ。
ゆえ書けませぬ。直感的に直近リスクは感じていません。
・インフレターゲティング
円安の場合、輸出産業は
為替差益による増益が見込まれます。
(年末から始まった円下落スピードが気になります。
日本の商品力による増益では無いからです。
”より”円安にしないと増益を維持できません)
輸入産業の場合、増益の恩恵が無い一般消費者に
転嫁することが難しいですが、
強制的に物価高にすることはできます。
まず輸出産業に関る人々の給与が上がり、
内需を支え、次に内需セクター活性の動きになればと思います。
個人的に不景気の物価高は懸念しております。
(早くも漁業は、円安による燃料高に苦戦しておりますし、
インフレによる全業種のベースアップは、数年後がセオリーです。
その数年後まで、果たして人々はおおいに消費し経済を支えながら
かつ耐えれるでしょうか?)
税収を、あまりぶち込まず
費用対効果が高い規制緩和や新産業育成でもあれば良いのですが。
(要するにワタシ個人は、増税の為の指標上げやスタグフを疑っています)
・尖閣問題
中国政府が公式に尖閣の領有権を主張しました。
着々と実績を積み開戦準備してるように見えます。
国内大手マスメディアの報道にも問題があるようです。
平和を訴えるのは良いですが、
「日本は軍備の質が高い」
と必ず付け加え、一般国民を安心させようとするところです。
弾道ミサイルや軍事費含む総戦力を比較したら、
どれほどアドバンテージがあるのか?
また、我が国も主力戦闘機の老朽化対策に刷新せねばなりません。
(F35導入スケジュールを承知した上で書いてます)
そのタイムスパン的に、尖閣周辺に動員できる空戦力の
量と質が逆転、一時的であろうと穴が空く分岐が生まれてしまいそうです。
確かに、経済復活をかける今、巨額な防衛出費は
ワタシ個人のみならず、官民で回避したいところであります。
(雇用など経済活況につながれば別)
ただ、大手マスメディアも同じ論調であると、
タイムスケジュールからは危険であります。
そりゃ今年、来年の開戦は無いでしょう。
お茶の間の国民は、生産・消費活動に励んでいればよく、
お国の一大事を周知され、確認してから動けばよいのです。
(米国は有事でも娯楽産業すら止めません)
ただ防衛省や外務省や大手メディアが
同じスピードの動きでは困るわけです。
危険を認知してからの、場当り増強か土下座白旗となります。
でないと国民は、尖閣にリスクがあることは知ってても
自衛隊が中国軍に押されるリスクは、一切考えていないわけです。
いきなり即日増税明日開戦には耐えられないわけです。
精神的に身内にも奇襲されるようなものです。
大手メディアの方は、中国に蹂躙される為、
わざとやってるのでしょうか?
違うと信じていますし、
大手メディアの方はもっと早く危険性を真剣に伝えるべきだと、
ワタシ個人は思います。
以上、ざっと急ぎ足で書きました。
誤字・脱字はご容赦を。
ワタシは家事がたまっておりやります。
読者様、良い週末を。
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