近くのレストランで車を止めてから、暑い中、
レストランの入口まで走って行って、やっとひと息ついた。
入口には、11時30分開店、とあった。
時計を見ると11時25分。
少なくても ここにいれば 日が当たらなくて済む。
あと5分なら待とう、そう考えた。
二人で立っていると、若い女性が近づいて来るのが見えた。
それで私たちは 「ああ、 少し早めに入れてくれるんだな」 と思った。
ところが、その女性はドアを少し開けて、何か嫌なものでも見るような目つきで、
「11時30分までは 絶対に開けないわよ」と言って
ピシャッ とドアを閉めたのである。
私もダイアナも、あきれ返ってしばらく何も言えなかった。
そして、手をつないでそこを離れた。
。。。。。。。。。。。
この店の若い女性は、大きな失敗を犯した。
従業員として失格である。 だが、それ以上にまず
女性として、いや人間として失格している と言えるだろう。
「人間は自分が考えているような人間になる」アール・ナイチンゲール著より
レストランの入口まで走って行って、やっとひと息ついた。
入口には、11時30分開店、とあった。
時計を見ると11時25分。
少なくても ここにいれば 日が当たらなくて済む。
あと5分なら待とう、そう考えた。
二人で立っていると、若い女性が近づいて来るのが見えた。
それで私たちは 「ああ、 少し早めに入れてくれるんだな」 と思った。
ところが、その女性はドアを少し開けて、何か嫌なものでも見るような目つきで、
「11時30分までは 絶対に開けないわよ」と言って
ピシャッ とドアを閉めたのである。
私もダイアナも、あきれ返ってしばらく何も言えなかった。
そして、手をつないでそこを離れた。
。。。。。。。。。。。
この店の若い女性は、大きな失敗を犯した。
従業員として失格である。 だが、それ以上にまず
女性として、いや人間として失格している と言えるだろう。
「人間は自分が考えているような人間になる」アール・ナイチンゲール著より
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